素晴らしい風景!!

色々歩いた山や国内の風景等をご紹介いたします。

⛄ 深雪の五箇山 ⛄

2006年12月31日 | 世界遺産

天気も景色も素晴らしい。                                                                                           この様な景色を見ると、「日本のふるさと」を感じます。日本の原風景です。

風も無く、こんな天気の日は、とても暖かく時の経過を忘れます。                                 この時は合掌民宿「長ョ門」さんに御世話になりました。おばちゃんが作ってくれたコーヒー片手に囲炉裏のそばから雪の集落を眺る。                                              何かコーヒーのコマーシャルにでもなりそうな雰囲気。贅沢なひと時です。

私は関東から松本、平湯トンネル経由で高山そして白川へと走ります。                     最近スタッドレスタイヤに慣れたもので行ける様になりましたが、雪道の走行には充分注意し慎重に走っています                           途中で四駆の事故を見かけます。四駆の滑らないと言う過信は禁物です。

冬、長靴やスコップ、手袋は勿論、サングラスや撮影用にPLフィルターが有ると便利です。

                 

 

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🌟 クリスマスIN丹沢湖 🌟

2006年12月25日 | 

最近は12月に入ると25日位まで、アチコチで夜のイベントが催されています。

県西地区の水瓶「丹沢湖」でもクリスマスin丹沢湖が開催されました。         以前は丹沢湖記念館近くの駐車場がメイン会場でありましたが、今年はダム下のダム公園広場がメイン会場になりました。                                      山々に囲まれた静かな丹沢湖に16万球イルミネーションが、おとぎの国を連想させるように、浮き上っていました。

毎日、嫌な事件・事故・犯罪をテレビで見るたびに警察の治安維持力失墜の社会、これからの日本はどこへ向っているのでしょうか 不安ですね。

こんな時は、回りの嫌な物は一切見えない、美しいイルミネーションを楽しみましょう。

              

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👩 女ひとり 👩

2006年12月24日 | 京都の四季

大原一の人気を誇る三千院、厳しい冬にも参拝客は衰えない。        花の季節や紅葉の時期の人の多さ、とくに女性に人気のある大原です。

私達が京都入りするのは、三千院前の国道367号線を琵琶湖大橋の方から入り、まず1番に参拝するのが、杉木立と苔が美しい池泉回遊式の有清園に建つ往生極楽院です。  冬は床板が冷たくて足が痛くなりますから、ご注意を!

この絵は下の駐車場から、御土産物屋さんが並ぶ参道の途中にあったものです。   皆さんも、一度は口ずさんだ事のある歌だと思います。               女ひとり 作詞:永六輔 、 作曲:いずみたく                     

   京都、大原、三千院  恋に疲れた女がひとり~ッ                                     大原に限らず、京都は女性がひとりで散策していても絵になる所です。     ❝京都❞と言う響きも素晴らしいですね。

春先のシャクナゲやツツジの咲く頃、そして6月中旬から7月中旬の紫陽花の咲く頃、訪れたいですね。

 

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白川郷の秋

2006年12月17日 | 世界遺産

荻町城址(展望台)から俯瞰した白川郷です。                               いつも思うんですが、日本の四季は本当に素晴らしい、感動です。                ありがたいことです。

庄川沿いの3つの合掌集落は1995年12月9日に世界遺産の中の文化遺産に登録されました。                                   岐阜県の白川郷合掌集落・菅沼合掌集落そして富山県の五箇山にある相倉合掌集落。 世界の宝物です。皆さんで大切にしましょう。

皇室の浩宮皇太子殿下が御宿泊された合掌民宿「ふるさと」さんには入口の正面に御写真が飾られています。                                  私達も雪の合掌建築物ライトアップ時に泊めさせて頂きましたが、ここのおばちゃん昼間は昔の民族衣装を着用して雪中作業の真似事をしてくださり,被写体になってくれ感激しました。                                    また、合掌民宿「与四郎」さんのおばちゃんは、夕食時に三味線で郷土民謡を歌って下さり、すごく盛り上がりました。                            帰りに一緒に写真を撮ろうと言ったら「おら、写真はいやだ。」と言っていながら、皆で、おばちゃんを真ん中に写真を撮ったら、しっかりとピースなんてしちゃって、楽しいおばちゃんでした。

 

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永観堂庭園

2006年12月17日 | 京都の四季

京都東山、南禅寺と並んだ紅葉の名所永観堂です。

永観律師が念仏道場とされ、浄土宗西山禅林寺派の本山で、正式には禅林寺と言うようです。   でも「モミジの永観堂」が有名ですね。

ここは東山の斜面に建ち並ぶ、方丈御影堂阿弥陀堂を回廊伝いに拝観でき、庭園を含めると、とても大きなお寺です。                              阿弥陀堂のご本尊は、堂内中央に顔を左に向けた珍しい姿で立っておられます。

このお寺の不思議な伝承を、ご紹介いたします。                   それは、永観律師が本堂で一心不乱に念仏行道をしていた所、本尊である阿弥陀仏が動き出して、壇上から降り一緒に行道を始めたという。                        驚いた永観は、呆然とそれを眺めていた。 すると、それを見とがめた阿弥陀様は後ろを振り返り「永観遅しと叱ったのだと言われております。               実際に阿弥陀様の神秘的な表情を眺めると、その伝説もなるほどと納得してしまいます。不思議ですね。 

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👩 舞妓さん 👩

2006年12月09日 | 京都の四季

桜そして紅葉、こんな時期に仲間と良く京都に出かけます。          散策後の夕食は毎回「がんこ二条苑」を利用しています。ここは苑内に高瀬川源流庭園と言う立派な庭園があり、四季それぞれの趣があります。             6人ほどで行くと、離れの二階部屋を用意して下さり、そこからの夜の庭園はまた素晴らしいです。                                  建物も、とても立派で歴史があります。豪商角倉了以の別邸であったり、その後、明治の元勲「山縣有朋の別邸{第二無鄰庵}となり、まだまだ立派な方々の利用を経て現在に至っております。

こんな由緒ある処で頂く京料理、最高です。                         なんせ1つ1つの、御料理が丁寧で品があり、とてもリッチな気分にしてくれます。

この絵は、帰りの門前で偶然に舞妓さんと会い、撮影をお願いしたら「ええどす」と気持ちの良い返事を頂き、夢中で撮った1枚です。                  また会えるかと京都に行くと必ず寄ります。 が中々会えません。            でも、お琴の演奏が聴けたり、京都を味わえる食事処として、とても気に入っています。

 

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神護寺の紅葉

2006年12月07日 | 京都の四季

京都でも指折りの紅葉名所として知られる、高雄山中腹に建つ古刹「神護寺」

高雄橋から約350段の急な石段が続く参道を上がると山門が建ち、境内を埋め尽くす紅葉が素晴らしい。                                  神護寺は高雄(尾)・槇尾{まきのお}・栂尾{とがのお}の三尾きっての古寺。

国宝や重要文化財指定の寺宝も数多く、日本三名鐘の一つに数えられる梵鐘があるそうです。一つは宇治の平等院、もう一つは琵琶湖畔にある三井寺で、それぞれに特徴があるようです。                                      形の平等院、音色の三井寺、銘の神護寺。                    神護寺の特徴は四面に書かれた銘文。                            当時代の一流の方々によって書かれたとの事です。ただ、紅葉に気を取られ知りませんでした。

    

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燃える常寂光寺

2006年12月05日 | 京都の四季

もうすぐ、お正月ですね。このお正月に欠かせないのが「百人一首」

この常寂光寺は小倉山の南の麓にあり、「小倉百人一首」が編集されたと伝えられる、お寺です。

嵯峨野の中でも秋は常寂光寺です。                          茅葺の仁王門をくぐると燃える参道、急な石段を上がると重要文化財に指定された多宝塔が眼前に現れ、木々の見事な紅葉に眼を奪われます。                    また、多宝塔からは京都の町並が一望できます。  

何度も気の合う仲間と秋の京都を訪問しましたが、何度行ってもまたいつ行っても素晴らしい感動を与えてくれます。

 

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