素晴らしい風景!!

色々歩いた山や国内の風景等をご紹介いたします。

◎ 春の長岡天満宮 ◎

2011年04月20日 | 京都の四季

京都きってのキリシマツツジの名所。                                                                   門前に八条が池が造営され、その中堤に植えられた樹齢約130年のキリシマツツジがゴールデンウイーク頃に深紅の花を咲かせます。

その前の4月には桜もキリシマツツジに負けじと咲き誇ります。

八条が池を囲む桜並木も、充分に訪れるものの目を楽しませてくれます。

ここは、菅原道真公が大宰府に左遷される折、この辺りで名残を惜しんだ事から造営されたようです。                                          社殿は平安神宮の本殿を移築した王朝風の建物です。

 

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🐾 インクラインを歩く 🐾

2011年04月18日 | 京都の四季

明治の一大事業であった疎水工事を紹介する琵琶湖疏水記念館から桜並木の下を一直線にのびる傾斜軌道を歩いた。

琵琶湖疏水は琵琶湖の水を京都へ引く運河として明治 23年(1890)に完成し、京都の近代化に大きな役割を果たした。

急勾配の斜面にレールを渡して船を載せた台車を行き来させ、高低差のある疎水を結んだ軌道が今も残り、桜の名所にもなっています。

 

 

 

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春の南禅寺

2011年04月17日 | 古寺巡礼

東山山麓に広大な伽藍を持ち、室町時代には京都五山の最高位に列せられた南禅寺。

インクラインから疎水沿いを歩き南禅寺水路閣に向かった。

境内を横切る洋風のアーチ橋は明治21(1888)年、古代ローマの水道橋を参考に建築され13の橋脚が大小のアーチを形作っています。

南禅寺と水路閣は切り離せない名所となっております。

また、高さ22mの三門は、天下の大泥棒石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と楼上からの眺めに感嘆する歌舞伎の名場面で知られています。

その三門越しに境内の桜を撮ってみました。

 

 

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南禅寺界隈

2011年04月17日 | 京都の四季

南禅寺界隈をぶらり散策してみた。

桜が花開く春は、一年で京都が最も華やぐ季節のように感じ、普段でも観光客の絶えない古都が更に賑わいを見せる時です。

桜花に彩られた美しい情景はまさに《花の都》と呼ばれるにふさわしく、うなずけます。

名のある散策路ではありませんが、南禅寺勅使門から北に歩くと、隠れた桜の名所のようで人力車やタクシーが次々とやって来ます。

全体を撮ると人と車であふれ返って居ますので、部分的に京桜の魅力を撮ってみました。

 

 

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