素晴らしい風景!!

色々歩いた山や国内の風景等をご紹介いたします。

▲ 紅葉の武奈ヶ岳 ▲

2017年10月31日 | 私の見た山・登った山

日本最大の面積を誇る 琵琶湖 。この西岸に連なる山々が武奈ヶ岳を主峰とする比良山地である。                                                                                                                            その琵琶湖を見下ろす比良山地の最高峰「武奈ヶ岳」(標高 1214m)の紅葉を楽しんで来ました。

県境に重ならず、完全に滋賀県内に位置するこの山地は、南北約 20Km、東西約 15Kmに広がり、四季折々の多様な自然が楽しめます。

7時 52分、北陸自動車道の木之本ICを降り、湖北経由でR161~R303~R367を走り、明王院 到着、9時 20分。                                                                                            直ぐそばに地主神社もあり参拝後の 9時半に出発。

                                               安曇(あど)川沿いを走るR367は若狭路と呼ばれ、別名は「鯖街道」とも呼ばれる歴史街道である。

葛川坊村から西南稜を登るコース(御殿山コース)取り付く。                                          明王院の横から薄暗い針葉樹林の急登で始まるが、稜線に出ると抜群の景色が楽しめる。

                                             台風 22号の強風による影響と思われる杉の枯れ木や先端の若木が登山道に散乱していた。                                                                                                                      平日であったが、人気の山で個人の登山者が何人も我がパーティーを抜き去って行った。

歩き始めからの急登に汗を流し、11時頃にようやく緩い登りとなり、御殿山の山腹を巻くように登山道が進むと紅葉と黄葉の花盛り、そこを陽光が照り付け、その色が私たちまで染めていく様であった。

太陽の恵みは人間や植物ほか、多くのものに活力を与えてくれている。                    山はなんと言っても好天が最高である。

カサカサと枯れ葉の積もった軟らかな絨毯の上を歩く感じで、ずっと歩き続けたいと思う。

11時 50分、御殿山の肩に着く。5分 休憩。

昼食は御殿山山頂で食べようと 20分頑張る。山頂 着、12時 15分。

山頂からは目指す「武奈ヶ岳」が望め、

また遠く、琵琶湖も見えた。 風が爽やかで遠望が利き、気分も爽やかになる。         また、この辺りから武奈ヶ岳山頂にかけて小さなツゲの木の群生が見られた。     12時 35分出発。

10分ほど歩いたら、ワサビ峠に着いた。 立ち休憩のみで通過。

御殿山から武奈ヶ岳は稜線歩きで左右の景色が素晴らしい。

                                             山腹に今まであまり見たことの無い変わった樹林層が不思議と綺麗に見えた。

                                               13時 15分、武奈ヶ岳の本峰を目指す。

余りにも周りの景色に気を取られ武奈ヶ岳山頂まで 45分も掛かってしまった。                                                                                                                              到着 13時半。

展望の良い独立峰であり、この好天で360度の景色を楽しむことができた。           御殿山からは見えなかった壮大な 琵琶湖 に驚き、また竹生島を確認することもできました。                                                                                                                   皆さんの口から、素晴らしい景色が十分に見られて、本当に良かったの声が連発であった。           下山開始、13時 45分。

今回は武奈ヶ岳へのピストンではなく、下山口「ガリバー青少年旅行村」を目指した。                                                                                                                            南西側から登り、北側への下山であり、山容も一変していた。                                       既に枝だけとなった寂しい山容の秋山風景である。

                                            高度を下げるに従い、先日の台風の影響で倒木や枯れ枝・枯れ木の散乱で登山道の判別に、先頭が苦慮していた。

「イブルキのコバ」という地点を 14時 35分通過。                                                           これといった物はない山林の中である。                                                              そこを通過した辺りから、小さな沢の徒渉が始まった。 2~3か所続いた。

朽ちかけた丸太橋のある地点を通過。                                                                              怖いという方のために水量のある川に石を投げ込み、安定を確認後、確保しながら順次、河原の方も渡って頂いた。

                                            渡り終わると「広谷」という標示板があった。                            14時 50分、立ち休憩のみで下山路の確認後、先に進む。

 

広谷から約 30分下ったら、立派な滝が見えた。

                                            そこには「八淵(やつぶち)の滝」ともう1つ大きな滝があり、私たちは 2つの滝の間に出た。                                               その地点を「大摺鉢」と言うようである。

                                            足元の沢は 2つの滝を流れる水量を 1本にまとめた沢であり、つい先日の台風の影響で水量が多く、流れる勢いが並みではなかった。                      さて、皆さんをどの様に向う岸に渡って頂くか、思案に暮れた。                   「ここを渡れ と言わんばかりのクサリが 1本見え、対岸には登山道が続いている。流れの中に石が見えるが、足をすくわれはしないか                                                 色々考えは巡ったが、渡らなくては始まらない。                              スタッフ 2人、参加者 6名、皆さんの顔 も真剣そのものである。                                 スタッフ 2人が下流側の沢に入り、クサリの上流側に順次つかまって頂き、水流の中に見える石に足を置くよう指示、濡れながらも 皆さん必死に頑張って下さった。  無事徒渉が完了した時は、皆さんと共に喜んだ。                                         8名の団結力みたいなものを感じ、凄く嬉しかった。                          普通に登山を楽しまれる方々が、行う行動ではない。でも今回はサポートがあるとは言え、危険を承知で徒渉に果敢に挑戦して下さった皆さんの度胸と勇気に、心から感謝いたします。  

 

      

 

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▲ベニマンサクの咲く風越山ハイク▲

2017年10月26日 | 私の見た山・登った山

ベニマンサク自生地の風越山(標高 1535.1m)歩く。                            風越山(かざこしやま)は山腹に虚空蔵山(こくぞうさん:1,130m)を抱え、山頂には白山権現を祀り、権現山とも呼ばれています。

                                            長野県飯田市の西方に位置し、その雄大な姿は、飯田市民のみならず、近隣町村の人たちにも親しまれているとのことです。                                    風越山の名称は、古くは「風越の峰」と称し歌枕として和歌にも詠まれています。        風越は「かざこし」といい、意味は風の吹きこす峰からつけられた名称で広辞苑にもみられます。

 

中央自動車道 の飯田 ICを 10時半に降り、風越山のイラストマップがあり案内所を兼ねている丸山公民館に向かい 10時 45分 到着。

                                             ここで登山準備を済ませ、風越山を愛する会の方 1名が同行して下さり 11時出発。

                                                表参道・滝の沢ルートに取り付く。                                 コンクリートの敷かれた林道を登り、林道終点から先も幅の広い登山道が続く。               最初は緩やかであったが、徐々に斜度を増し直登の個所もあった。

                                            途中には、「お滝場」の説明板があり、参詣する行者が禊(みそぎ)を行った滝がある。     緩やかになった坂道を登ると、木々の先が明るくなり尾根道に出た。

                                            そこには 2基の石燈籠があり、右手からも登山道があり、石燈籠の所が合流点になっていた。11時半、5分休憩

石燈籠が私たちの登る滝の沢ルートの両脇に据えられてありました。             参詣道が 6本ある中、この滝の沢ルートの道筋には沢山の千手観音に似た石仏も見られ、このルートが本参道とのことであった。

その先に折り返しながら登るキツイ登りがあり、途中に視界が開け南アルプス連山が望めるポイントがあった。 飯田市街も望める大パノラマである。

10分ほど登ると秋葉様(秋葉大権現) 標高1020mの分岐点があり、左手は延命水経由で右手は虚空蔵山経由で山頂に向かっているが、どちらを歩いても先で合流するのである。往路は右手を選択。 通過 12時 15分。

20分ほど登ったら、目的のベニマンサクが現れ始めた。                        ベニマンサク(マルバノキ)はマンサク科マルバノキ属の植物で、高さ2~7mの落葉低木。

                                            ※風越山の代表的植物である『ベニマンサク』は、標高 800mの山腹から頂上直下の1480m近くまで群生し、その分布の範囲は南北 5,5Km、東西 3,5Kmに及ぶそうです。    植生状態が良く、標高の高い地点まで良く育ち、分布上東北限地として、昭和 43年に県の天然記念物に指定を受けて保護されています。                                     秋の陽に映える紅葉の美しさは格別です。と謳われていましたが、紅葉する前の黄葉状態で、登る私たちの足元を賑わせており一寸残念でした。

奴谷(やっこだに)を通り、虚空蔵山に到着、12時 35分。(標高 1130m)

                                            大きな休憩所があり 30分の休憩で昼食とした。 伊那谷や南アルプスの展望は最高でした。

ベニマンサクの説明板や矢立木(やたてぎ)

                                                 展望台などを経て一の鳥居を通過(14時 05分)してから信仰の山であることを示す登山道風景が変わり出した。                                                                                               朱塗りの一の鳥居は、全国の 7割を生産する水引組合が繁栄を祈り鳥居を奉納し、その中央に掲げられた「風越山」の扁額は里宮に保管されているそうです。

辺りには大きな岩が目立ちだし、南無妙法蓮華経と彫られた「駐馬巖」(ちゅうまがん)の横を 14時 10分通過。                                                                                                                ここからは神域であり岩場となるので、馬上では危険であるため駐馬を命じた所。

駐馬巖を過ぎると直ぐに大きな自然石に造られた石段( 23段)を登り、

                                            これを登り切ると直ぐ右手に役行者(修験道の祖) の石像に迎えられ、左右の鬼は前鬼・後鬼と呼ばれる役行者の使役とのこと、ここで参拝者の安全祈願をしています。     14時 15分通過。

間もなくで杉木立の中に崩れかけた石段が現れ

                                             その上部に赤い屋根が見えた。  それは白山社奥宮手前の随身門であった。

随身門から更に石段を登り、白山社奥宮 (標高 1460m)の前に出た。14時 20分。            こちらの白山社には伊弉諾命(いざなぎのみこと)、菊理姫命(くくりひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の三徳神が祀られていますが、この三徳神を白山妙理大権現といい、ここから風越山は権現山とも呼ばれています。

山頂への登山道は奥宮の左手を回り込み、やや下る。                                                            キレット状となり、直ぐに登り返し急斜面に取り付く。 急登であるが木の根や岩が飛び出しており、それを手掛かりに登ることができる。

そこを過ぎ、ブナ林の平坦な道を進むと展望がなく、二等三角点標石のある風越山山頂に出た。 お疲れ様 14時 40分。

                                                        山頂の美しいブナの木を眺め、思い思いに登頂記念写真を撮り、14時 45分、下山開始。

                                            下山は往路を戻るコース取りで、白山社奥宮までの危険個所を通過してからは、マラソン大会が開催されるような登山道なので鼻歌を歌いながら下った。                         標高 千m以下にはアカマツが多く見られ、キノコ類が沢山見られました。                     石燈籠通過 16時 12分。 駐車場には 16時半、全員無事下山しました  。                             帰りは、飯田 ICに近い「リンゴの里」により、飯田 ICに 17時 40分入り帰途に着きました。

 

                                           

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▲ 紅葉の安達太良山 ▲

2017年10月14日 | 国立公園

「智恵子抄」に記されたほんとの空がある安達太良連峰。                     標高 1700mの安達太良(あだたら)は、万葉集に出てくる最北の山です。            磐梯朝日国立公園の南端に位置する安達太良連峰は、北から鬼面山、箕輪山、鉄山、安達太良山、和尚山がほぼ南北に並ぶ複合火山で、那須火山列の一つに数えられています。                                                                                                標高もさほど高くなく、東側からの眺めはなだらかな裾野が広がる一見女性的な穏やかさですが、西側は火口が開き、火山活動によって変質した頂上付近には植物すら生えない、荒々しい男性的景観を示しています。

東北自動車道 の二本松 ICを 9時に出て、あだたら山ロープウェイのある奥岳登山口に向かいました。                                                                                                                   ロープウェイ山麓駅に 9時半到着。

                                            曇天のせいか紅葉シーズンは混雑すると聞いていたが運良く 9時 45分発に乗れ、標高差 400mを 10分で 8合目 標高 1350mの山頂駅に運んでくれた。

                                            ここには登山装備がなくとも散策できる薬師岳パノラマパークがあります。

                                              曇りで充分、山頂駅 で登山準備終了後、ただ雨の降らないことを祈り 10時に出発。

                                                                                         10分で薬師岳に着いた。   中々展望の良い所で遠景の紅葉が綺麗であった。

                                              「この上の空がほんとの空です。」と書かれていましたが、ほんとの空は曇りでした。

登山道のアチコチに岩が飛び出したり大小の岩がゴロゴロし火山活動の歴史ある山であり、気が抜けない山である事を意識して進んだ。

                                               足元に注意はするが登る斜度は緩く、お喋り しながら歩けるコースである。

                                                 途中には陽が出ていたらもっと素晴らしいのにと思われる紅葉、黄葉が緑の中に映えていた。

11時 45分、ようやく前方に安達太良山の山頂が霞んで見えた。

山頂に近づけば近づくほど火山の山であり植物の姿は消え、岩石や砂礫等の荒々しい姿となって、その荒涼とした山姿に驚いた。 山頂着、11時 50分。

『乳首山』ともいわれる安達太良山山頂 前にて

昼食と山頂への岩登りを楽しみ、全員での記念写真を撮り 12時 25分、峰ノ辻に向け下山開始。

こちらの下山道の北側には明治 33年(1900)の新火口が中央にある、立入禁止の沼ノ平火口があり風の向きでか 下山中に硫黄の臭いがプンプンしていた。

峰ノ辻 着、12時 45分。                                                                                                    私たちは左手、安達太良山から直接 峰ノ辻に来たが、正面からの下山パーティーは鉄山経由で、ここ峰ノ辻で合流している。

この辺りの山姿は火山でできた山であることが判る 荒涼としたところであった。        12時 55分 発。  次の目的地「くろがね小屋」を目指す。

ナナカマドの実が真っ赤に荒涼とした地に色を添えていた。

13時 15分、ケルンの見られる河原の様なところを進み、 しばらく下ると

ハイマツの中に色鮮やかな木々が混じり出してきた。 霞の中に薄っすらと燃えるような色が見える

再び硫黄の臭いが感じられた。13時 35分、くろがね小屋 到着。                      こちらの「くろがね小屋」は全国でも数少ない源泉かけ流しの温泉がある山小屋として沢山の登山者に親しまれ、軒先に吊るされた❝黒い鐘❞がシンボルであります。

くろがね小屋付近の紅葉が一番良い頃で感動し、晴れていないことが悔やまれました。

                                              ここからは四駆の軽自動車なら 走れる幅の林道歩きになり、その両脇の木々が素晴らしい紅葉でブラブラと目が最高に楽しめる道でした。

                                            途中には蛇行する林道を横切る様に旧道と言うか近道があり、近い方を下ろうと欲に転んだら、狭くて田んぼの様にグジャグジャで急な道となり戻ることもできず、泥だらけの登山靴がみじめでした。                                                                                                        滑って尻もちをつかなかったことが幸いでした。

再び林道に合流し、烏川橋を渡ったら登山道とあだたら渓谷自然遊歩道の分岐を 14時 55分通過。 折角なので渓谷遊歩道を下った。

                                            烏川に架かる橋を 2度渡り返しながら幾つもの滝が見られ、紅葉と渓谷の水流が中々良く合い、思いもよらぬ美しい渓谷に驚きました。

15時 25分、ロープウェイ山麓駅のある奥岳登山口に全員無事下山しました。

 

 

 

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☆ 山北のお峯入り ☆

2017年10月08日 | 伝統行事

10月8日(日)、神奈川県足柄上郡山北町の大野山の麓、共和地区に古くから伝わる民俗芸能『お峯入り』が開催されました。

                                         『お峯入り』は修験道の儀礼が芸能化したものと考えられており、起源は南北朝時代からといわれています。

                                              口承で伝わってきた 11演目の歌舞が披露され、近年では 5年ごとに公演を実施と言うこと、また国重要無形民俗文化財と言うこともあり、これは見ておかなくてはと行って来ました。          道行き(入場)

以下は開催にあたっての、お峯入り保存会会長 池谷和美様の言葉です。

国指定重要無形民俗文化財『山北のお峯入り』は、山北町の旧共和村(皆瀬川・都夫良野)に伝承されている民俗芸能です。

                                              その起源は「南北朝時代に宗良(むねなが)親王が、河村城に難を逃れた時にある」と伝えられています。 

          みそぎ    

                                                                                                                                                過去、神奈川県内最小の村で、県下最大の民俗芸能を維持して来たことは、大変な難儀と村民の執念とも思える総意にあったと思います。 

    棒踊り   

                                                                                                       お峯入りの保存・伝承にあたって文献を紐解くと、村全域から等しく演技者が出演できるよう配慮したり、それぞれの役柄を各地域、各戸に割り当て親から子へ、そして孫へと伝えさせる等、様々な工夫と知恵で守り続けて参りました。 

    鹿枝(かしえ)踊り(奴) 

                                演技者は 80人を要し、それも男子のみであることから、現在の人口減少状況下での人選は難しさがあります。                                                                                            

    鹿枝踊り(万燈) 

                                                                                                           そのうえ、演技の習得に時間がかかり、多額の経費も必要となることから、文久 3年(1863)から現在まで 19回しか公演されておらず、今回が 20回目となります。              (1964年、保存会が誕生してからはほぼ 5年ごとの公演

                                           演技は 80人が行列を組み、会場を一周する「道行き」から始まり、みそぎ、満月の歌、棒踊り、鹿枝踊り、棒踊り、修行踊り、歌の山、四節踊り、棒踊り、五色踊り、棒踊りの 8演目、11種類の歌舞が演じられます。 

   四節(しせつ)踊り 

                                             各演目はそれぞれが独立しており、前後の歌舞に対して何のつながりもありません。      演目の集合体が「お峯入り」であって順序、組み立ての素晴らしさを感じて頂けると思います。  

    修行踊り                                                                                                                                                   能と狂言のように厳粛なるもの、静かなるものに加えて、華やかで、滑稽で更に幾何学的な要素を持ち合わせている珍しい芸能が「お峯入り」の素晴らしさと思います。

                                                                                                                  そしてフィナーレとなる「道行き」となります。

                   

古典は何時の時代にあっても、見る人の心に「微笑み」と「感動」を与えてくれます。

   どうぞ限られた時間ですが、ご堪能ください。

                           

 終わりにあたり、厳しい少子高齢化の時代に直面し、県下最大の芸能、しかも国指定の重要無形民俗文化財である『山北のお峯入り』が、地域のしきたりや掟と共に、保存と伝承に地域一体となって、最善の努力を傾注する所存であります。

                                                              皆様方におかれましても、どうぞ幾久しくご支援くださいますようお願い致します。

                                                                                                                                  平成29年10月8日

山北町 (旧共和村)皆様、素晴らしい歌舞の披露をありがとうございました。   

       

 

 

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