素晴らしい風景!!

色々歩いた山や国内の風景等をご紹介いたします。

🌼 酔芙蓉が見頃です。 🌼

2010年09月25日 | 郷土の花

あの暑さどこへ と言った感じに急激に秋から冬へ駆け足ですね。

数日で10度以上も気温が下がると、体が順応出来ません。

登山で一気に高度を上げ、高山病になるように順応出来ない方も居るのでは無いでしょうか? 

でもこの大きな気温差が、素晴らしい紅葉を見せてくれると言われています。     もう涸沢や槍沢カール、アルプスの山々は一気に秋から冬への衣替え、素晴らしい季節です。

こんな事を、思っているだけでワクワクします。

現在、当地(神奈川県南足柄市)では酔芙蓉祭りが開催されております。       開催期間は9月18日から26日(日)の明日までです。

期間中の土日には地場産品の販売や沢山の模擬店などが開かれます。

散歩がてらに是非ご覧ください。大輪の花とたわわに実った黄金色の足柄米。     これが青空だとより一層栄えるのですが? お天気どうだろう?

この酔芙蓉農道は10年ほど前に花による町おこしに取り組む『あしがら花紀行』と題し、南足柄市千津島地区実行委員会の皆さんが約1キロの農道の両側に約800株を植栽した事が始まりのようです。

芙蓉と言う花は、一重咲きが基本のようですが酔芙蓉は八重咲きとの事です。     花言葉は繊細な美、しとやかな恋人だそうです。

色々な本で調べると、酔芙蓉は花の色が変化するようです。             朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけて紅色になるそうです。     本当かな~ッ まだ確認はしていません。

千津島地区は鮎釣りで有名な酒匂川から水を引いている事もあり『酒匂川の酒を飲んで酔ってしまった』と酔芙蓉に語呂合わせをしています。

また、農道や田の畦に咲くリコリス(彼岸花)も、色鮮やかで綺麗ですね。

 

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🐾 足柄平野を歩く 🐾

2010年06月19日 | 郷土の花

普段は走るところを、今回はカメラ片手にぶらついてみた。
余り遠くにばかり目をやることも無いと感じた。季節にあった時期に地元を見直す、意外に良い所が有るんですよね。
まず、日本には落差5m以上の滝が全国に約2500ヶ所もあるそうです。

 

その中から「日本の滝100選」と適度なミネラルを含んだ適温のおいしい水を環境省が選定した「名水100選」に選ばれている所がありました。




神奈川県内の滝では相模原市の「早戸大滝」と足柄上郡山北町の「洒水の滝」の2つであります。
そして美味しい水も県内に2ヵ所、秦野市の「弘法の清水」と山北町の「洒水の滝・滝沢川」があります。今回は、その山北町を歩きました。




 
その後は、南足柄市で約1000株のハナアオイが植栽されていると言うハナアオイ農道を抜け、

                                             隣町の開成町「あじさいの里」へ、田植え後の緑一色に染まった田園風景を眺めながら、深呼吸をして来ました。



この花たちの顔が、足柄平野に初夏の訪れを告げているようです。

 

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初夏の風物詩「アジサイ」

2008年06月23日 | 郷土の花

梅雨から夏にかけて咲くアジサイは、七変化と言われるように咲いているうちに、段々色が変化していくようです。                         そのためか花言葉は「移り気」だそうです。                    そんなアジサイ、原産は日本との事です。エッビックリ              しとしと雨の降る庭に咲くアジサイの花、これこそ日本の梅雨の風景です。

もとは関東地方の海岸に自生していたガクアジサイで、花が手毬状に咲くアジサイはその変形だそうです。

綺麗に咲いた日は、あまりにも天気が良過ぎたので、霧吹きで水を掛けてから、撮影してみました。 やはり梅雨時の花は、潤いの有った方が引き立ちますね。

ガクアジサイは中心の小さい両性花と、まわりの大きな装飾花からなっています。 その装飾花だけが丸く手毬状になっているのが一般的な手毬型のアジサイと言われるようです。

 

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❁ 陽だまりに咲く曼珠沙華 ❁

2006年09月24日 | 郷土の花

たいがい群生しているのに、まれにポッンと咲いているのもあるんですね。

これは、一般的な曼珠沙華と違い一寸色が薄い花でした。                       群生していないもんですから風になびき、撮られるのを嫌がっていました。

曼珠沙華(彼岸花)は野生では見かけませんが、白い花もあるようですね。ビックリです。高山植物のコマクサ同様、白い花を求めて、カメラを持った虫が動き回りそうです。

この花を見ると、いつも小さい頃を思い出し、竹の棒を振り回し茎の辺りを叩くと、見事に茎が切れ爽快感を味わった記憶があります。                              今、そんな事をしている子供さんは見かけませんね。

 

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里山の彼岸花

2006年09月23日 | 郷土の花

6時に起床し、15キロ走って来ました。その時に色鮮やかな彼岸花を発見、場所を記憶し、後からカメラを持って撮って来ました。

名前は、秋の御彼岸頃に咲くので、このような名前になっているようです。               田舎道や田のアゼに群生しています。

きのこ等と同じ様に色鮮やかな花だけあり、毒(リコリン)が有るようです。     注意し見るだけにしましょう。   

 

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💧 白露 💧

2006年09月09日 | 郷土の花

昨日、9月8日は二十四節気で言う白露(ハクロ)でした。白露とは9月8日ごろから秋分までの期間を言うようです。

今年、我が家の狭い庭にテッポウユリが沢山咲きました。あえて植えた訳でもないのに季節感を充分楽しませてもらいました。                                  絵にしてみましたが、目は何故か露の方に。でも、これ本当は雨上がりの水滴なんです。

緑って綺麗ですね。

白露って太陽黄経が165度の時で、大気が冷えて来て、が出来はじめる頃。こんな時期を言うようです。   (フリー百科事典「ウィキぺディア」より)

処暑から白露、そして秋分へ。 紅葉を求めて秋山へ行くぞ!今年の紅葉どうだろう  これから一気に冷え込んでくれたら、素晴らしい紅葉になると思うんだけど?                

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❁ 紫陽花 ❁

2006年06月02日 | 郷土の花

6月、紫陽花が綺麗な時期ですね。

特に、雨に濡れている時は、また違った趣が感じられます。

足柄平野の開成町で6月3日(土)~11日(日)までアジサイ祭が開催されます。  その間、催しは満載ですが、肝心のアジサイの開花は先のようです。

田植えは終了し、後はアジサイの開花を待つばかり

絵のアジサイはプランターに植えられた早咲きのものです。

 

      

 

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