素晴らしい風景!!

色々歩いた山や国内の風景等をご紹介いたします。

🎐 涼を求めて 🎐

2023年08月16日 | 癒し

毎日、暑い日が続いています。                                 皆様それぞれで自己防衛の対策をされ、安全にこの夏を乗り切るべく苦慮されていることと思います。                                                  温暖化に伴う台風の 大型化、線状降水帯による降水量の増加、河川の氾濫、竜巻の発生、地球全体を見ても一部では干ばつによる砂漠化、片や氷河や永久凍土の融解など、現状の推移で進めば今後は日常的に発生するものと考えていた方が、驚かずに済むように感じています。

 

こんな暑い日は、少しでも涼し気な 風景をご覧ください。

                          

見出しの絵は関電トンネル上部の赤沢岳(標高 2678m)から見た立山三山です。             左側が雄山(標高 3003m)・中央が大汝山(標高 3015m)・右が富士ノ折立(標高 2999m)

 

こちらは日本三大雪渓(白馬・剱沢)の一つである 針ノ木雪渓です。

厳冬期の五箇山。

忍野八海の古民家。

福島県南会津、旧会津西街道の大内宿。

大日小屋からの剱岳。

白馬鑓温泉小屋を俯瞰す。

西沢渓谷。

三ッ峠山。

静岡県の白糸の滝。

南アルプスの甲斐駒ヶ岳を源とする清流の尾白川渓谷。

富士五湖の一つである本栖湖からの富士。

 

 

 

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☯ 森と水のハーモニー ☯

2022年10月13日 | 癒し

八ヶ岳中信国定公園の中央部に位置する奥蓼科を訪問時に立ち寄りました。

水面が穏やかな時には、鏡のように周囲の風景が映り込み、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

 

    ※ ご覧頂き、ありがとうございます。

 

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🎷 デュオ ライブ in 辻庵 🎷

2020年09月14日 | 癒し

PIANO & SAX DUO LIVE 『 Tsujido 辻庵 』にて開催   

新型コロナウイルスは全ての人々の生活や行動環境に変化をもたらしています。

そんな状況下、本来5月に予定されていたデュオ ライブが今月(9月13日) 開催の運びとなり、久し振りにノンビリ聴いて来ました。

コロナの時期の「ライブ」と聞くと危なくないの と思いましたが、辻庵さんの感染防止対策は万全であり、若い人達が集まってワイ ワイ やるのと違い大人の雰囲気。

参加者人数の制限も有り、食事をしながらゆったりと静かに聞かせて頂くものでした。

私は3月以降、初めて電車に乗り辻堂へ。お店は辻堂駅西口の直ぐ近くです。

お料理は湘南・神奈川県産を主に国産の旬の素材をふんだんに使用し、日本酒等飲み物にも大変なこだわりを持っておられます。

お洒落な空間、落ち着いた空間の会場で、生演奏を聴いて来ました。

キーボードは 藤井 空 先生

アルトサックスは 原 恵美 先生

両先生とも我がサックスバンドの、ご指導をして下さる先生方です。

藤井先生はキーボードの演奏をしながら同時に管楽器(コルネット)も吹いてしまう二刀流の凄い先生なのです。

                                            この二刀流の演奏には見入ってしまうというか、素人は驚くばかりです。

原先生は色々な曲を聴かせて下さいますが、どちらかと言うと「ジャズ」がお好きな様で、ジャズ系の曲を演奏されると聞きほれてしまいます。 

                                                                                                                                                                       楽器は木管楽器のアルトサックス、ソプラノサックス、クラリネットそれにオカリナも演奏されます。

プロの演奏家による生演奏、うっとりする一時を過ごさせて頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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🐦 可愛い すずめ 🐦

2020年05月22日 | 癒し

3月2日(月)から全国一斉に休校措置が取られ、やっと最近になり地方の学校では分散登校などで学校が始まりました。                                           3ヵ月近くも外出自粛・自宅待機と律儀な国民性で、お子さんが本当に良く頑張ったと思います。学校でお友達に会えたと喜ぶ姿が、とても微笑ましいですね。

一年生 登校 二人

日本人は90パーセント以上の方が、新型コロナウイルスにまだ感染していないとテレビで知りましたが、夏以降に来ると言われる第2波には充分注意しないといけないですね。

 

家でのんびりテレビを見たり新聞を読んだりしていると、視野の中に動くものを感じ目を向けると素早く姿を消し、少しすると再び訪れる訪問者がいました。             それは可愛い『すずめ』です。

この時期は子育てをしているようなんですね。

最近よく、ベランダの物干し竿に止まっていたりして、カーテンで私たちが気付かないとガラスに体当たりして訪問を知らせたりします。

「よく来たね。」とガラス戸を開けると、危険を感じ直ぐに飛び去ります。

野鳥のせいか、凄く慎重で中々近寄ってはくれません。当然ですね。

食パンを小さく切ってベランダや庭石の上に置き、身を隠すと食べにやって来ます。    地面の上では、両足を揃えてピョンピョンと跳ねながらパンに近寄り、啄みます。

ヒナ鳥に食べさせようと小さな口ばしで、何とか2つをくわえようと頑張る姿は、とても可愛いです。                                                 親鳥は頬がハッキリと黒くなっていますが、ヒナ鳥はまだ薄いのだそうです。

ヒナ鳥は通常充分に飛べない状態で巣立ちするようですが、親鳥は必ず近くで見守っています。 鳴き声は、「チュ」とか「チュン」と聞こえます。

 

 

訪問、ありがとうございます。

 

 

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🎷 シニアの娯楽 🎷 

2018年12月20日 | 癒し

 

YAMAHA/YAS-280 アルトサックス 入門用 エントリーモデル 《リニューアルモデル》

安定した音程と操作性で、初めてサクソフォンに挑戦する最適な楽器です。

奏でる喜びを楽しもう。

YAMAHA

 

仕事をリタイアしてから始めた   娯楽

義務教育の音楽指導を受けただけで、基本も何もどこかに置き忘れてきたのに、音楽教室に通い始めた。

自分の子供より若い先生にイチから指導を受け、どうにか形になって行く自分に驚く。

音楽教室の先生に「他の地域でも、同じ楽器に挑戦している人がいるので一緒にやってみる 」と誘いを受け、10名のグループ・バンドが結成された。

早くも、今年で結成 3周年である。

活動地域は温泉の有る湯河原。

グループ全員での演奏曲も増え、各人の好きな曲のソロも演奏できるようになり、全員で前向きに楽しみながら演奏することを目標にしています。

平成 30年度の活動は老人ホーム慰問 5回、湯河原商工会の催しに 3回、農林水産祭りに 1回、湯河原音楽祭に 1回の計 10回、演奏活動を実施しました。

来年は合同練習が月 2回、町の催しには月 1回のペースで参加していく予定です。

12月の日曜日、生ライブの開催もできる熱海のイタリアンレストランを貸切で 1年の集大成、各人の演奏を兼ねた忘年会を開催しました。

今後はグループで機材を揃え、演奏の腕よりも先に機材が揃うようです。

 

 

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▲ 山の日 ▲

2018年08月11日 | 癒し

2016年より施行されている国民の祝日、8月 11日。 山の日 

                                                 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する ことを趣旨とし、2014年(平成 26)5月に制定されました。                                                         山の日を国民の祝日として制定することを目指す運動は、2009年に日本山岳会の提唱により始まったものだそうです。

                                            2014年に祝日法改正案が提出され成立に至り、これにより国民の祝日は年間 16となりました。                                                              (日本大百科全書より) 

 地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、                               科学者であろうとなかろうと、                                     人生に飽きて疲れたり、                                              孤独にさいなまれることは、決してないでしょう。                                                                - レイチェル・カーソン -  (生物学者)

真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。                               新しい目で見ることなのだ。                                          - マルセル・プルースト - (作家)

山を想へば人恋し、人を想へば山恋し                                 百瀬慎太郎 随筆「針の木峠雑談」より

 

まだまだ山に対する詩、歌、名言、名台詞、エッセイは沢山あります。             登山家、文人墨客、画家、詩人、写真家、それぞれの職業的感覚から、1つの山岳・草原・湿原等の風景を感動する名文章で表現される方々に  ビックリしています。

その文や詩歌を読ませて頂くと、その風景の素晴らしさが浮かんでくるのです。

そんな雑誌 や詩歌を読むと、ジッとしていられないのが山屋さんですね。                   自分の目で見てみたいと誰しも思われるようです。

山岳専用の地図とにらめっこしてコースを決め、カメラ を準備する。               こういう素晴らしい景色を目的とすると、どうしても単独登山になってしまいます。              太陽の動き、雲の流れ等で待機したりすることもありますので、団体行動ではできません。                                                                                                                                          そこでソロとなると、楽しさも登山リスクも全て引き受ける、自立した登山者でなくてはいけません。

行程の途中で最悪の事態 が発生したら、救助要請は最終段階の判断で、今自分で出来る事は何か を考えることが必要です。                                                                                                       なので日帰り登山と言えども、事故を想定した準備は必要です。

団体登山でも、単独登山でも、事故が発生すれば全て自己責任となります。            ただ団体の場合は、全ての手続きが完璧でないと主催者側の責任も問われます。

日本には四季が有り、山 はいつも同じか  と言うとそうではありません。                登山を初めて間もない方は、この辺に充分注意をして頂きたいと思います。経験者の方にお聞きするのが良いと思います。

                                           また、これから登山を長く楽しみたいと考えている方は、年間 4~5千円の山岳保険もある様ですから検討された方が安心と思います。

 安全登山の❝山の日❞であってほしいですね。

 

 

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🎄たそがれ時の横浜港🎄

2017年12月21日 | 癒し

冬至、北半球では正午における太陽の高度は一年中で最も低く、また、昼が最も短い。

                                            夏ならまだ明るい時間なのに、たそがれ時から国際客船ターミナルの横浜港大桟橋から、移り行く夕暮れの富士やみなとみらい方面を眺めた。

                                           陽が落ちると師走の街に、冬の灯りがきらめきだし、その美しさに感動。

                                                              素人にも美しさは感じるが、三脚なしで、それを表現することは難しい。

 

 

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◎東京ドイツ村イルミ観賞◎

2015年01月18日 | 癒し

関東三大イルミネーションに認定されたという、千葉県袖ケ浦市にある《東京ドイツ村》のイルミネーションを観賞して来ました。

千葉にあるのに何故 「東京ドイツ村」  

それは会場がドイツの田園風景をイメージし、東京を頭に付けたのは、東京湾アクアラインが開通し、首都圏から近くなったことに由来しているとの事です。

東京ドーム27個分の広大な芝生広場を活用し、約200万球のLEDを使用したスケール感あふれるイルミネーションを見る事ができます。 

私たちは17時10分に会場入りしました。                  点灯時間は16時から20時までであり、まだ回りが薄明るい時間であったので、チョコンと遠くに見える山の斜面のイルミネーションが、あれだけ?と感じました。

本来は会場の一番奥にある駐車場まで入り、そこから見学するのが普通のようですが、バスの運転手さんの計らいで会場入り口で全員を降ろして下さり、点灯したイルミネーションの散歩道を下から皆で散策し本来の会場に入りました。

これが今まで見た事のない輝きに、会場に近づくにつれ興奮し、つい皆の事は忘れてカメラ片手に会場を駆け回りました。

                                                                   また、会場からは夕焼け空の中に富士山がクッキリと見え、とても素晴らしい風景でした。

今では全国各地に素晴らしいイルミネーションのテーマパークが沢山ありますが、『関東三大イルミネーション』は栃木県足利市のあしかがフラワーパーク》、千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村》、神奈川県藤沢市の江の島湘南の宝石》だそうです。

これは認定検証項目があり、それに沿って全国の夜景鑑賞士の方々の人気投票で決まるようです。

当日は天気良く、風の無い日でしたので助かりましたが、それでも冷え込みが強く防寒対策をしっかりして行かないと辛い思いをしますので、ご注意を  

 

 

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◎里山のざる菊◎

2014年11月08日 | 癒し

神奈川県西部で金時山(1,212m)や矢倉岳(870m)の麓にある南足柄市矢倉沢で開催されているざる菊まつりを見て来ました。

                                                                       南足柄市は南側に小田原市と接し、市の中央を流れる狩川および伊豆箱根鉄道「大雄山線」を中心に市街地が形成されています。

                                                                  新幹線や東名高速道路を利用すると東京から約1時間、80km圏内の距離にあり、金太郎伝説や万葉集などの歴史的な文化遺産に恵まれたまちであります。

また、南足柄市は矢倉岳、足柄峠、金時山明神ヶ岳などの登山口にもなっています。 

                                                                   大雄山線の終点である大雄山駅から箱根登山バスで約25分、終点の地蔵堂(地域名でもあります)まで入ります。

                                                                   地蔵堂から金時山へは2コースあり、夕日の滝経由では山頂まで約3時間。

                                                                            足柄峠経由では約3時間半で山頂を踏む事ができます。(登山時間には休憩時間含まず) 

明神ヶ岳(1,169m)へは、大雄山駅から伊豆箱根バスで約10分、福井県の永平寺、横浜市鶴見の総持寺に次ぐ曹洞宗三番目の格式をもつお寺大雄山最乗寺に入ります。ここから約2時間40分で山頂です。

このように自然豊かな地で開催された『ざる菊まつり』、のどかな風景の中、里山さんぽと洒落てみてはいかがでしょうか? 

                                                             ざる菊が見られる所は6か所ほどでスタンプラリー形式になっており、最低3か所のスタンプがあると景品が頂けます。                           空気の美味しい里山で汗をかいてみて下さい。

 

 

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◆鉄道ジオラマ『デゴイチ』◆

2012年05月06日 | 癒し

3歳の子に、去年実際の走行音と共に煙を出し走る汽車をプレゼントしてから鉄道に非常に興味を持ち出した。                                    パトカーや救急車もあるのに、電車の方が好きらしい。                 新幹線、阪急、大雄山線、JR、こまち、はやぶさ等、私よりも詳しい。

ゴールデンウィークの前半は天気が良くないようなので、室内で見られる鉄道ジオラマでも見せてあげたら喜ぶだろうと思い出かけた。                  場所は東山区の花見小路新門前通東入ル。                      八坂神社の門前町として栄え、今も伝統と格式を誇る京都一の花街『祇園』の中である。                                          直ぐ近くに巽橋(たつみばし)があり、観光客であふれていた。

私も以前にパンフレットで見ただけなので、小さい子が入っても大丈夫なのか不安はあったが、食事もできる鉄道レストランで大人も子供も楽しめるようで安心した。     大人の人はトランクに格納した自分の電車を持ち込み、真剣な顔をして走らせていた。

鉄道ジオラマは縦5m、横25mと広大で入店して、チビちゃん興奮と大喜びで食事が運ばれても中々席に着かない。                           そんな私も店内に所狭しと並べられた、鉄道雑誌、沢山の模型、実際の機関車や電車の部品、電車の名入りTシャツや靴下等、見る物に飽きない。

従業員の方は駅員さんのように制服を着用され、お客さんはカメラ付き列車を運転すると目の前のモニターで運転席からの景色を見ながら走らせ、ちゃんと運転手の帽子をかぶったりするので、雰囲気満点で大喜びである。

鉄道ジオラマの回りがテーブル席になっており、走り来る電車を見ながら食事が出来るので、チビちゃん興奮冷めやらず、勢い余ってジュースのグラスを落として割ってしまい、急に真っ赤な涙目。                               でもすぐに駅員さんが来て綺麗に処理して下さり、落ち着きました。                         本当に鉄道マニアの方には楽しい所だと感じました。

 

 

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