ブンデスリーグを見ました。前日、バルサの試合を見てイライラしたのに、この日のバイエルンはため息でした。解説者は「バイエルンの時代は終った」とまでいいのけるほど、迫力がないというより、精彩のない試合でした。いくらショルやサニョルがいないとはいえ、正にバラックの影を追っているかに見えます。
この時期になると、以前、書き込んだようにバラックの穴を埋めるための補強として、ヂエゴ(ブレーメン)、ファン・デルファールト(ハンブルグ)の名前が挙がっているとか…。これにはビックリ!私の予想ビンゴなんですねー。すでに2月3日のブログで、2選手の名前を挙げて書き込んでいるんです。(まあ、いずれも現チームが放さないでしょうが…)
まあ、この日も前半で退いたワールドカップ、ヤング・プレーヤー賞のポドルスキが完全に伸び悩んでいるという見方もできますが、パスを出してくれる中盤の選手がいないことがやはり問題で、宝の持ち腐れにしないよういしてほしい。名門チームに、更なるサプライズな補強が必要なことは確かのようです。