今週の話題は、何といってもロスタイムで勝ち点3を奪取したチェルシー!ドログバが激しいマークにあうと、シェフチェンコのクロスに合わせたのは、このところ好調の若手・カルー。パク・チソン、キャリックという、言わばフヘイの活躍で勝ったマンUをしっかり追走しています。
混戦極めているのがリーガ・エスパニョーラ。バルサは、エトー、メッシのエースの活躍で勝ちには勝ったものの、終盤、アリスメンディ不在のデポルティーボに激しく追い上げられていました。
強さの差はそこかな?エトー、メッシがいない時に、ゴールを稼いでいたのはグジョンセン、サビオラではなくロナウジーニョ。相手チームは、当然ロニーつぶしにかかるのは常道。さあ、4バックに戻したライカールトの腕の見せ所です。
しかし、CLが今日から準決勝!チェルシーやマンUは弾みをつけてといったところだが、そこにはバルサの姿はない。