一晩中見てても、3試合が限度ですねー。しかも夜だと、うかつにも目を閉じたときに、ゴールシーンが突然訪れたりする。サッカー三昧。
気になるチームは、ブンデスのシュトットガルトに、セリエAのACミラン、しかし、最も危機的なのは、ここでも何回か触れているリーガ・エスパニョーラのバレンシアである。シーズン当初、私が優勝争いに絡むと見ていたチームだ。
完全にチャンピオンズリーグのローゼンボルグの連戦で失速してしまった。なんと昨年11月10日から勝ち星がないばかりか、以後6試合無得点。若き監督キケ・フローレスは解任。この冬の移籍市場を迎え、アングロ、アルベルダ、カニサレスなど看板選手を戦力外通告!さすがの粕谷秀樹さんも、「今シーズン絶望、衰退の一途」と表現する。
しかし、今節のアトレティコ戦は、得点なく負けはしたものの、いい試合をしていました!ホアキンのトップやアリスメンディのサイドバックも機能していたし、国王杯では勝っているんだし…。ジギッチもっと使って、クーマン監督。ビジャ、そろそろ出番だ…開き直るしかないよ!次は、ビジャレアル戦。相手に不足なし!アウェー続くけど、リーグ戦での白星期待しています。