休みの最後にサッカーネタを…
プレミアを見ていると、リバプールが連続引き分けで順位を落としたものの、アーセナル、マンU、チェルシーは順当に勝ち星を重ねた。
そんな中で、マンUのパク・チソンの軽快な動きが目を引く。前々節で途中出場?があったけど、久々の先発起用で、ロナウドやテベスといったスパースターと肩を並べるほど…。
韓国選手というと、チェルシーの対戦相手であるフラムにもソル・ギヒョンが途中出場。そのほかにも、トテナムのDFイ・ヨンピョはレギュラーで、ミドルスブラのイ・ドングクもFWのスーパーサブだ。4人もプレミアリーガーがいるんだ。そして満を持してチョ・ジェジン(清水エスパルス)もプレミアへ?ニューカッスルとは破談のようだが、どうやらフルハムが触手を伸ばしているとか。
オーストラリアも凄いよ!リバプールでは、キューエルが活躍中。日本人は聞きたくないビドゥーカ(ニューカッスル)、ケーヒル(エバートン)、ミドルスブラの守護神にはマーク・シュワルツァー。そのほかにも、セリエAをはじめ、各ヨーロッパリーグで活躍する選手が多い。
さて、日本。浦和が世界3位が話題になっているが、世界レベルとは一体何なのだろうか?FIFAのランキングでは、韓国もオーストラリアも日本より下にあるが、同じアジア予選では大きなライバルとなる。
野球では、多くのプロがMLBを目指し、活躍し、ワールドカップ・ベースボールでも国民に大きな感動を与えている。地域に根ざしたプロサッカーは成功した。次は中田、中村俊輔に次ぐ選手を送り込んで、サッカー自体のレベルを上げないと…本田・長谷部、頑張りなさい。柏木、迷わず行ってきなさい!挑戦することが大事。得るもの、人々に感動と夢を与え、後進に道を切り開け!
私も明日から仕事に行ってきます。感動と夢?トホホ…。