二日酔い激しく、今年初めての休肝日となった昨日、早く寝れば早く目が覚める。
午前2時、リーガの前にプレミアを見る。前節、ロスタイムでPKを与え、手痛い敗戦の末、リバプールは4位争いの群に沈む。しかし、強いチームはそれとは逆に幸運に恵まれる。ここからは、リバプールを除くビッグ3に絞られたいと言っていい。
アーセナルは勝利でトップに。チェルシーは、新加入のアネルカが、ドログバ等のアフリカ勢の穴を埋めて、何とか引き分け。今回取り上げるのがマンUである。
トッテナム相手に苦戦。終始押し込まれ0-1で3分のアディショナルタイムへ。この日は珍しくNHK-BSでの放送。アナウンサーが「これが最後のプレーになりますかー」後半47分45秒で得たコーナーキック。決めたのはテベス!引き分けとはいえ、アーセナルに放されまいともぎ取った勝ち点1である。
前節では、絶好調男のC・ロナウドの活躍があり、ルーニー、ナニと役者は揃っている。ビッグ4の直接対決が楽しみであるが、アーセナル対マンUは4月の予定。CLやユーロをにらんだ代表戦もからみ、まだまだ動きますなー。
(あー、カッペロさん!代表監督ごくろうさん!イングランドサッカーをイタリア風の守備重視ににしないでね!)