鏡開きが「いつか?」というと、松の取れる日の7日?それとも11日?諸説あるようであるが、地元の武道連盟合同の初稽古と鏡開きは、毎年第二日曜と決まっているようだ。
毎回お誘いを受けて、キリリとした空気に包まれた武道場での初稽古、そして神事に臨んだあとには、お楽しみの餅つき大会が行われる。
まあ、ベルナティオでは地元の方々による本格的なものと紹介したが、こちらは道着をまとったチビッ子たちが、心もとない腰付きで、杵に振り回される。まあ、それも経験!
朝からお汁粉を保護者が作ってくれて、参加者に振舞っていたが、これもまたブドウ連盟の伝統。ホントに美味しくて、楽しみにしている人多いんじゃないかなー。毎年寒い中ではあるが、親子とも大いに忍耐力を見せてくれている。忍!
(写真↑:武道場での鏡開きの様子。私もお汁粉いただきました。撮影:かつづ課長)