まあプロスポーツですから、無きにしも非ず、場合によってはあって然るべき?なのかもしれませんがねー。
コパ・デル・レイ、スペイン国王杯の準々決勝・クラシコの1レグで、倒れこんだバロンドール選手であるメッシの手を踏んづけたレアルのペペ。
ポルトガルの代表選手でもあり、サッカー界でも最高級のディフェンダーといわれるが、ラフプレーの常習犯。何回となく出場停止を食らった経験があり、かのビッグクラブの選手としても如何なものか?議論を呼んでいる。
レアルの監督・モウリーニョは、彼を擁護しているが、今節のリーグ戦には欠場。試合後のビデオによる裁定が注目されている。まあ、試合については、メッシのアシストでバルサが勝ったからいいようなもの。
しかし、週末のプレミアリーグのマンチェスターCとトットナム戦でも同じようなシーン。マンCのバロッテリは、相手のパーカーを明らかに故意に蹴りつけた上、ロスタイムで決勝PKを決めてしまった。こちらは複雑!(写真下:決勝点のPKを決めたバロッテリ)
まあ、いずれも熱くなるライバル同士の対戦カードではあるし、行為については制裁はあるのかもしれない。ただ、サッカー少年たちには見せたくないシーンだった。厳罰に処するべしですな!