地元のミニバスの大会に行ってきた(写真上)。一応、大会会長。私が今の役職に就いた時に始まった大会で、優勝カップは私が用意したもの(お金は会社が出したのですがー、写真下)。
今回で7回目を迎え、新年度・新学期が始って間もなくであることもあって、近隣から集まったチーム(山形、福島からも参加しています)の登竜門大会。開会式のあいさつでは、「勝つことよりも、自らに目標を課し、チーム課題を見つける大会にしてほしい」と挨拶をさせていただいた。
長男もミニバスから初めて、中学・高校とバスケ部に所属。私も僅かながらスポ少の指導をしていたこともあって、この雰囲気は懐かしい。指導者や保護者の応援も、今だからできることで、子どもを見守りながら楽しんでほしい。
スポーツって、プレーヤーだけのものでないんだよね。オリンピックでも「絆」や「感謝」という言葉で表現されるように、指導者や見守る家族・応援団、チームメイトやライバルがいて成り立っているんだな。
子どもたちやギャラリーの応援団に、夢と感動を届けるために、大会を運営する地元バスケット連盟はじめ、多くの関係者に感謝したい。