建設会社に再就職して半年が経とうとしている。んー、まだまだ仕事の内容を理解したとは言い難く、職場の雰囲気にようやく慣れたっていうところ?まあ、いつまでもそんなことばかり言ってられませんがね。
9月に入って、任された仕事の関係で研修会に参加。めったに行くことのない土木工事の現場を視察する機会に恵まれる。
同業他社が手がける「三方良し(発注者=行政良し、受注者=施工業者良し、受益者=地域住民良し)」の手法を取り入れた高規格道路の橋脚部分の工事現場だ。
この現場では、積極的な情報発信と現場も見てもらうことにより、事業の必要性を地域の方々に理解してもらうことで三方良しを実践している。いつでも住民の見学を受け入れているんですよ。
とかく工事現場は、ほこりが立ち、足元が悪く危険というイメージがあるのだが、住民生活に密着した公共工事が行われているのだし、住民の理解や協力を得ることも大事。それが働く人の張り合いにもなればね。
そんなところで、私自身はつなぎ役になれればとの思いで、これからも現場の様子を発信できればいいと思っている。
(写真下:上越市の上沼道路・大島組さんの工事現場で。)
9月に入って、任された仕事の関係で研修会に参加。めったに行くことのない土木工事の現場を視察する機会に恵まれる。
同業他社が手がける「三方良し(発注者=行政良し、受注者=施工業者良し、受益者=地域住民良し)」の手法を取り入れた高規格道路の橋脚部分の工事現場だ。
この現場では、積極的な情報発信と現場も見てもらうことにより、事業の必要性を地域の方々に理解してもらうことで三方良しを実践している。いつでも住民の見学を受け入れているんですよ。
とかく工事現場は、ほこりが立ち、足元が悪く危険というイメージがあるのだが、住民生活に密着した公共工事が行われているのだし、住民の理解や協力を得ることも大事。それが働く人の張り合いにもなればね。
そんなところで、私自身はつなぎ役になれればとの思いで、これからも現場の様子を発信できればいいと思っている。
(写真下:上越市の上沼道路・大島組さんの工事現場で。)