
連休中は、近場で過ごすことになったが、地元のイベントで外せないのが「チューリップ・フェスティバル」。
チューリップの全国的な産地でもある地元で、ゴールデンウィーク中、県内外からも大勢を集客するイベントに育った。というか、当初より注目を浴びていたんですがね。
毎年、同じ場所で、チューリップと菜の花の畑を公開する、イベントと言っても同じことをしているにすぎないが、年々訪れる人が多くなっているように感じる。確かに、場内の整備や駐車場の案内など、以前課題だったこともクリアされてきている。
まあ、日本人に限らず、花を見るということは心が癒されるんですかねー?桜の散った後に、何かきれいな風景を求めて等でする人も多いのだろう。


こちらは、広い場所で孫たちを安心して遊ばせておくのにいい。といっても、広い場所なので、ちょっと目を離すと、どの辺にいるか探さなければならないことしばしば。花はそっちのけで走り回ったり、土いじりを始めたり。
ただ出店と遊覧ヘリコプターには興奮気味でした。こちらも年々人気が上がっているみたいですね。

