近場で過ごしたゴールデンウィーク。寺泊も行ってきました。
新潟県人でも年に何回か行きたくなる場所でもあるが、休日に、しかも連休中、県外からの多くの客を集め、この日も混んでいました。
写真上は、帰りの時分に撮ったもので、寺泊に着いた午後2時ごろは、「魚のアメ横」と言われる魚の市場通りは、身動きができないほど。食事をとるにも長蛇の列に並ぶことに。
県内でも指折りの一大観光地と化した寺泊だが、お店屋さんは、寺泊中央水産、角上魚類、山六水産が各2店舗ずつ構え、そのほか数店とテナントというところで、店数が多いわけではない。
ただ地物の魚をはじめ冷凍品や加工品、魚を扱う飲食店が軒を並べることで、徐々にその人気は高まった。やっぱり「食」という部分は強いですよねー。
カニ汁や浜焼きを店頭で食べたり、飲食店では海鮮丼やカニラーメンいただけるなど、魅力的なんですよね。(写真下:浜焼きが並ぶ店頭と店舗の上にあるレストランで影響される海鮮丼。)
調べたところ、年間250万人ともいわれる観光客を迎えているとか。もちろん駐車場も満杯、連日観光バスも訪れる。外国人も多く、英語・中国語の対応も。
「何で、こんなところに?」と思いながらも、自分も来ているんだからね。まだまだ見えないところの魅力があるのかも。