近年、当地の市街地でも、以前は絶滅危惧種であったアンブレラ種が、だんだんと保護された結果増えてきている傾向にあるようです。
私が野鳥観察をはじめた40年以上前には、絶滅危惧種なんて言葉が無くて、野鳥を保護しようという趣旨でしたが・・・
先日、ハトを飼養している方が、ハトがオオタカに追われている話がありました。
今日の早朝のNHKラジオでは、琵琶湖の長浜地区で、18年目を迎えた、「山本山のおばあちゃん」とニックネームを付けた
シベリアから渡ってくる、オオワシのお婆さんの話が放送されていました。
以前から、関西の友人からの話であったのですが、琵琶湖の北岸に、もう10数年にわたりシベリアから渡ってくるオオワシの婆さんがいると
の話でした・・・
オオワシは、琵琶湖の北岸に渡って来て、大きなブラックバスや他の淡水魚類を食べてくれればいいのですが・・・
なんだか、新年早々当地のオオタカの話を聞くと、休みを取って、「山本山のおばあちゃん」に会いに行きたくなりました・・・