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モバイル基礎テキスト 第4版 モバイル技術基礎検定 スマートフォン・モバイル実務検定[総務省後援] 対応 |
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以前このブログで書いた、スマホのトラブル、これで知ったモバイル基礎検定、正確には、「スマートフォン・モバイル基礎検定」というが、このテキストを入手した。そしてどんな試験か、学習をする。テキストは180ページほど。年末から正月にかけて、2日ほどで全部読み終わった。
そんなに難しいものはない。私は、イーモバイルのLTEを使って出先でもパソコンを接続しているが、LTEとWi-Fiの区別がつかなかった。このテキストでようやく意味が分かった。LTEは移動体通信の方式の1種のことだ。この方式もどんどん進化している。またWi-Fiは無線LANのブランド名だ。無線LANも規格があって、こちらもどんどん速くなっている。以前、販売店でこの違いを尋ねたが、店員さんもよくわかっていなかった。
そして巻末についてるサンプル問題をやってみた。11問正解/12問だ。まあ大丈夫だろう。ということで、試験を申し込み。試験はCBT方式といって、各地のパソコン教室に行って受験する。試験時間は年に2回、一定期間内に受ければいい。私は秋葉原で受験する。
私は埼玉県在住なんだが、場所は都心の方が好都合だ。都心は週に2,3回は必ず出る。特に秋葉原はTXのターミナル駅だ。浦和や大宮などよりよほど便利だ。という訳で、試験結果はまた報告します。