資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

トレッキングマスター目指して~冬の金時山

2016年01月11日 | 登山&自然系資格とその活用

 日曜日は、新幹線を使って箱根へ、金時山のトレッキングだ。快晴の日を狙って行ったため、乙女峠登山口からは素晴しい富士山が見える。登って乙女峠でも素晴らしい。そして反対側では箱根外輪山と大涌谷、そして芦ノ湖が展望できる。尾根に出ると富士山が左側につかず離れず。

 乙女峠登山口から

 乙女峠から

 箱根外輪山と大涌谷、芦ノ湖

 金時山山頂にて

 山頂でも素晴らしい富士山だ。下山途中では、黄色いカヤトを縫って、明神岳までの道が続く。昔読んだハイキングのガイドブックに、金時山は、日本のハイキングコースの白眉(はくび)だ、と書いてあったが、その通り日本一のハイキングコースのように思える。帰りに、箱根湯本で「弥次喜多の湯」に入る。こちらも温泉らしい温泉だ。

 下山中、明神岳方面を望む

 箱根湯本弥次喜多の湯

 トレッキングマスターのグッズのことを少し。私は高度計を3種類使っている。iフオンのアプリが2つ。それに写真のベルトに挟んで使うアナログの高度計。アプリの方は無料、アナログの方は3千円だ。

 アプリは、見る際に、電源を入れ、パスワードを入れ、そして頁をめくって、アプリをタッチし、GPSボタンを押す。結構面倒くさい。それにバッテリ―がどんどん少なくなる。それに比べて、アナログの方は、ベルトを見るだけ。精度はどれも時々おかしいことがあるから、まあ同等。もっと高価なもので精度のいいものが売られているようだが、まあこれで十分だ。来週もトレッキング、行きますよ!!

 アナログの高度計