アメリカ出張のこぼれは話の最終回、ピストル規制とゲイの街の話。テキサスは、アメリカの各州の中でも銃規制が緩い州だそうだ。ヒューストンで訪問した会社の会議室の中や、リグ博物館に入る際も、写真の看板を見た。これは、このビルの中は、「銃は禁止ですよ」という意味。ということは、それ以外は持って入ってもいいということか。
もう一つ驚いだのは、サンフランシスコ。写真には、赤と黄色と青の旗が映っている。これは「ゲイ」の旗だそうだ。昔は、ゲイは他人言えるものではなく、肩身が狭かったが、現在は、このように、個人の家やレストランなど、ここはゲイですよ、と堂々と出している。
サンフランシスコのこの辺り、男のカップルが手をつないで歩いている。休日の日の差す開放的なレストランは、マッチョな男同士でいっぱいになるそうだ。この人たち、デザイナーなど感性が必要な職業についていて、年収も多く、その数も多い。従って市会議員などになる際にはその勢力を無視できない存在だそうだ。日本もいずれは・・