資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

立山と土木1級専門科目砂防

2016年08月28日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 立山登山を終えて、翌朝は室堂を散策、早朝だからライチョウが出てこないか、散歩がてらみくりが池を一周。この日の朝は、剣岳が剣御前からちょっと顔を出す。みくりが池に立山が映える。

   剣御前の奥に顔を出す剣岳

  みくりが池が美しい

 そして室堂出発前、ここは気圧が750ヘクトパスカルと低いため、お菓子の袋がパンパンだ。

  パンパンの袋

 美女平へのバスから称名の滝がちょっと覗ける。今度来るときはじっくり見よう。そしてケーブルカーで、立山駅へ。

  日本一の落差の称名の滝

 立山駅で電車まで時間があるため、外に出ると、「立山カルデラ砂防博物館」があるという。無料だからちょっと覗く。立山カルデラは、室堂の隣、アルペンルートに隣接しているに日本最大の崩壊地形だそうだ。よく崖が崩れて、昔から災害が多いそうだ。昔栄えた立山温泉も土砂に埋まって廃止になっている。

 この地は現在は立ち入り禁止のようで、夏に立山カルデラ砂防体験学習会というのがあって、この際にはカルデラを見学できるそうだ。

 この砂防は、土木施工管理技士には専門土木科目の一部である。砂防ダムの作り等を学ぶ。山の中でのダム作りは地味でなかなかの仕事だ。そういえば、私の同級生も砂防の仕事だったな。

  立山駅前の立山カルデラ砂防博物館

 

コメント
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