日曜日は、戦史検定中上級を受験した。会場は渋谷の國學院大學、表参道から行ったため、途中道に迷ってしまい、到着は試験10分前で息を肩からしている状態だった。試験問題は100問、90分だ。いつも思うのだが、100問も出さないで、一回の試験は50問ほどにして、60分程度で終われば、試験も長続きするのに・・
今回は写真の書籍を一読しただけだ。試験前には何もやらなかった。いや、会場行きの電車の中でちょっぴり書籍を読んだか。通史というだけあって、年月日別に太平洋戦史がすべて書かれている。
そして試験問題は、難しい。私も聞いたことのない日米の海戦も出る。そしてその時の司令官や、沈められた戦艦の名前など、日本軍の問題ならまだしも、米軍の問題まで出題される。わかったのは1/3ほど、1/3は推定する。残りの1/3は、全くわからん。ということで、今回は撃沈だろう。
終わって、この試験はも問題用紙も没収・・これじゃ振り返りもできない。しようもない試験だ。試験委員は全員ボランティアだといっていたが、営利目的じゃないなら、問題持ち帰ってもよさそうだが。アンケートに意見を書いておいた。また来年・・