資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

文採、これほしいな

2018年11月01日 | ビジネス・経済

 文採というソフトを知った。これは、文章力向上支援サービスと言って、文章の読みやすさを得点化することによって、文章の改善点を分かりやすく、リアルタイムで指摘してくれるそうだ。

 これ、手に入れると、文章チェック時間が減るだろうな。そして見落としもないし。自分の文章力も上がるだろうし、他人の文章のチェックもできる。

 私は文章を書く時間が多い。このブログはほとんど毎日だし、原稿を書いて商売もしている。一冊本を書くにも、こんなチェック機能があればと思ったことがある。

 そして何にもまして、受験生の文章チェックに使える。1級土木などは、自分の経験記述を書くが、このチェックが自動でできれば、採点は一層充実するだろう。

 さて、性能だが、1回に4千字まで、これは十分だ。費用は、導入費用が6万円、年間利用料が1ID5千円だ。クラウドサービスになっている。正直、チト高い。

 発売時期とモノの値段の関係は、中小企業診断士1次試験のマーケティングで学習した。価格には、上澄み吸収価格と市場浸透価格がある。

 上澄み・・は、出始めの頃は、その製品を非常に欲している層や富裕層などに向けて、高価格で販売し、早いうちに儲けてしまおうという戦略だ。

 一方、市場浸透価格は、安く設定し、早く市場シェアを奪ってしまい、奪ったあとは、市場から利益を取ろうというもので、早く市場を奪う戦略だ。

 今回の文採は、どちらかというと、上澄み吸収価格なんだろう。もうちょっと価格が下がってからにするか。

コメント
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