資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

診断士プロ講師養成講座最終回

2015年06月15日 | 診断士活動(マスターコース)

 プロ講師養成講座が終わった。私は、最終回は午後から参加。リーダーシップの状況論とロールプレイ、管理監督者の処置についてのグループディスカッション。最後は組織開発のイロハまで。

 

 終わって、修了証を戴く。これも資格にカウントしているから、これで354個目だ。

 

そして我々15期の打ち上げと、同時に13期、14期の同窓会。月島のもんじゃ街で開催。

 

 

 私は、このプロ講師養成講座は、もう4回目だ。この講座は、終了して、自分の研修商品が残る。そしてまた人脈ができる。これがコース価格の半額で1年間4万円だ。今年はもう日曜日は一杯だから、来年もまた申し込もう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なくなってしまった?松島検定

2015年06月14日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 さて、昨日からは毎年実施しているグループの旅行、今年は、日本三景の一つ、宮城県は、松島。

 日本三景は、日本の太平洋と、日本海と、瀬戸内海の代表的風景を選んだものだ。私は松島は何度も訪れている。遊覧船に乗って、瑞巌寺にお参りして、松島海岸周辺の旅館に泊まって、というパターン。昨日は、晴れていてなかなかの景色。

 

 

 瑞巌寺は工事中。大震災の前から修理している。それと今回の旅行から始めた御朱印帳、瑞巌寺がスタートになる。

 

 

 そして名物のカキ。

 

 以前、街おこしで松島観光協会が、松島検定というのを主催していたが、もうやっていないようだ。ご当地検定は、なかなか長続きしない、残念!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東芝の工事進行基準

2015年06月13日 | その他ビジネス系資格とその活用

 ちょっと前だが、東芝がまたコンプライアンス違反をしたというニュースが流れた。そして決算も延期している。流れたニュースによると、工事進行基準を操作したらしい。工事進行基準?、これ簿記の用語だ。一般の工事と違って、プロジェクトのような長期間に及ぶ工事は、特殊な仕訳が認められている。

 例えば3年に及ぶ工事の場合、普通の工事完成基準で仕訳をすると、1年目、2年目工事が終わっていないため、利益が出ず、3年目にまとめでドンと利益が発生する。1,2年目は工事を行っているにもかかわらず、利益が出ない。

 そこで、1年ごとに一定の基準で利益を計算して、毎年利益が発生したことにして、仕訳をするのが、工事進行基準だ。簿記検定や建設業経理士検定に登場する。また最近は、情報システムの開発でもこれが適用できるようになったので、話題になった。

 さて、報道によると、東芝はこの工事進行基準を操作して、利益を多く見せたという。具体的内容はこれ以上はわからない。もしこれが本当とすると、根は深い。推定だが、こんな処理は一担当が間違えてするようなものではない。経営層も関与していたかもしれない。

 私は企業研修で、コンプライアンスの問題も扱っている。それは、現場の1担当者の判断ミスで、会社存続に大きな影響を及ぼすことがるため、普段から報・連・相を欠かさずに、というものだ。しかし、この東芝のはちょっと違う。経理上の操作で利益を多く見せるのだから、かなり上層部まで知っていたんじゃないだろうか。

 相変わらず、コンプライアンスの問題が発生しているね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・岡山 備中高松城の水攻め

2015年06月13日 | ガス主任技術者資格とその活用

 やっと岡山から帰ってきた。今は0時過ぎ。夕方先方の会社を出て、知人に案内されて、ちょっと寄り道して空港へ。その寄り道の写真を掲載します。

 倉敷から岡山空港のルートをちょっとそれると、備中高松城。秀吉&官兵衛が水攻めで、毛利の清水宗治を破った古戦場である。

 

 現場の城跡は公園になっている。そして水攻め当時の水位が標識となっている。

 水位を示す標識

また各軍の配置が書かれた大きな銅板がある。清水宗治と黒田官兵衛が最も近い。

 水色が水攻めの箇所

 清水宗治と官兵衛の陣が近い

 周囲は低地、田んぼだ。川をせき止めると大きな池になる地形だ。播磨灘物語やNHKの官兵衛を見ていた者にとって、この光景はワクワクでした。

 高松城跡、石垣だけが残っている

 周囲はこんな景色

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泊りがけの講習会、岡山へ

2015年06月12日 | ガス主任技術者資格とその活用
ガス主任試験を受ける前と合格した後に読む本
クリエーター情報なし
三恵社

 昨日から今日にかけて、岡山県へ。ある企業さんに呼ばれてガス主任技術者試験の受験対策講座を実施している。日程は、初日は、朝早く自宅を出て、羽田から飛行機で移動、講座を二日間やった後、夕方、再び飛行機で帰宅、という強行軍である。車中は、ipadでgoogleアドワーズ広告初級の学習をする。

 

 

  またカリキュラムは、初日午後が法令、二日目午前が法令と、法令模擬試験、午後が論述である。そして添削問題を解答する。法令は分量的に他の科目の1.5倍から2倍の学習量が必要だ。ただし他の科目に比べて、過去問題が多く出題されるから、過去問題集をベースに学習すればお、難しい条文を読まなくてもよい。

 初日の夜は、クライアント様との懇親会。地ビールと、地元のお酒を戴く。おいしいからつい酔ってしまった。ホテルに帰ってバタンキュー。朝方早く目が覚める。そこでブログでも書くか、ということで書いているところ。  

 都心での泊りがけ講座は経験があるが、地方での泊りがけは初めてである。私は東京の会社勤めが長くて、地方出張がほとんどなかった。泊りがけの出張に行く人が羨ましくてしようがなかった。今回の講座は実はすごく嬉しいのだ。アップウエルサポートは、ガス主任受験生のためなら、全国どこでも駆けつけますよ!

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特監法再講習その2

2015年06月11日 | ガス主任技術者資格とその活用

 昨日の続き。肝心の特監法は、ガス主任技術者の法令の出題範囲に科目に入っている。法令科目の最後の問題、16問目に出題されている。日本ガス協会の法令テキストでは要点が1ページにまとめられていて、読みやすく、学習効果も上がるため、落としたくない法令である。

 講習内容を聞いていて、あっ、そうかと思ったことがあるため、ガス主任技術試験の模擬問題風にまとめてみた。

Q設問 特監法について、誤っているものはどれか?

1 特定ガス消費機器の給排気方式RFは、特定工事としては軽微な工事として除外   される。
2 特定工事の監督の方法は、施工場所において「工事内容の指示」「作業の監督」「技術基準に適合していることを確認」である。
3 特定工事の監督者等が資格証を携帯しない場合は、過料が課せられる。
4 液化石油ガス設備士は、3年に一度の再講習が必要である。

A解答
4が誤り。液化石油ガス設備士は、3年に一度の再講習は不要である。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特監法再講習その1

2015年06月10日 | ガス主任技術者資格とその活用

 特監法という法律がある。正しくは、「特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律」という。ガス事業法の親戚のような法律だ。ガス給湯器や風呂の設置など、特定ガス消費機器の工事監督をする際には、この法律の免許を持っていないといけない。その免許は3年に一度講習を受講して、資格を更新する。昨日はその2回目の講習であった。

 3年に一度だから法律などが変わっていることもある。講師から最近の改正は2点。耐震対策と下水のドレンだという。

 耐震対策は、告示で給湯設備の転倒防止措置が追加された。据置型、壁掛型に分かれていて、設置階、質量、アスペクト比ごとにアンカーの本数が決まっている。

 もう一つのドレン。下水道法では、潜熱回収型の給湯器は、汚水系統の排水設備に流さなければいけなかったが、微量であること、水質上も問題ないことから、国土交通省から、雨水と同様に取扱いことが可能という判断が出された。最後は各自治体が判断するそうだが。

 新しいテキストも読みやすく、あんまり眠くならない講習会であった。明日に続く。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆ヶ岳から子の権現、奥武蔵を縦走

2015年06月09日 | 登山&自然系資格とその活用

 二日ほど続いた気の張る研修が終わって、気分転換に奥武蔵へ。夏の北アルプスのトレーニングを兼ねて、奥武蔵の伊豆ヶ岳へ。伊豆ヶ岳から子の権現までの縦走だ。

 伊豆ヶ岳そのものは800㍍ちょっとと高い山ではないが、この後に続く山々はアップダウンが大きく、累積標高差が1,000㍍を超えるためだ。1,000㍍超は50歳代になってまだ経験がなかった。からだが相当重くなっているからね。

 早朝に自宅を出て、八時半頃、西武秩父線の正丸駅に着く。十数年ぶりに訪れる駅だ。ここから、歩き始める。馬頭観音を左折して、山道になり、途中から急登になる。

 カエルに似てるため一枚

 馬頭観音、観音様は板に書かれたものだけ

 そして頂上直下の男坂、女坂に到着。男坂は自己責任で、と書いてある。仕事ができなくなったら、一人会社では廻らないことから、女坂を選択、こっちも結構キツイ。2時間弱で伊豆ヶ岳頂上に到着。夏は樹木が生えてて、景色がない。冬とまるで別の山だ。

 伊豆ヶ岳の男坂、岩盤は樹木でよく見えない。

 伊豆ヶ岳山頂、夏は景色がない

 そして急勾配を下り、また急登。これを繰り返し、古御岳、高畑山、中の頭、天目指峠へ。

 次のピーク、古御岳

 その次のピーク高畑山

 もういっちょ、中ノ之頭

 ようやく天目指峠に到着

 昼食もほどほどに、愛宕山、子の権現を目指す。再び登り。十数年前と違って今回は、比較的疲れずに登れる。これが最後のピークかと思うと、次のピークが現われる。子の権現からは、急な下りで膝が笑う。よくやくお待ちかねの浅見茶屋に到着。おしること抹茶アイスを戴き、吾野駅へ。トータル7時間のコースだった。

 こんな岩山登り

 子の権現に到着、このわらじとげたは金属製

 昭和一桁からやってるそうだ、浅見茶屋

 これで、1,000㍍の標高差は体力的にイケルことを確認。また実質6時間歩いたことで、継続してこの程度の時間は歩けることも確認。今日は筋肉痛だ。トレッキングマスターも近い。次はどこに行くか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと20年でなくなる50の仕事

2015年06月08日 | ビジネス・経済
あと20年でなくなる50の仕事 (青春新書インテリジェンス)
クリエーター情報なし
青春出版社

 標記の書籍を読む。時々思い出しては読むもんだから、結構時間がかかった。帯には「消える職業」「生まれる仕事」を大胆予測、と書かれているため、大胆かと思ったら、そうでもない。消える可能性もあるけど、実はそうでもない・・と、注釈がついているものが多い。そんなに簡単に職業が不要とはいかないのである。

 こんな例が載っていた。以前は受付に行くと、女性がご案内してくれたが、現在はパソコンのタッチパネルに席次表が書かれてあって、訪問客がタッチすると電話がかかり、本人が出て来る、というもの。  

 しかし、これはITの発展も確かにあるが、実は経営者の効率化の判断が大きいのである。その気になれば、紙の席次表に電話が置いてあって、勝手に電話しろなどは、ITに関係なくできる。

 私はサラリーマン時代、社内へのIT導入の仕事をしていた。その際学んだことだが、複雑な処理をIT化により効率化する前に、業務を見直し、簡単にしてからその上にITを載せる。これをやらないとIT化のメリットはほとんど出ないと。

 つまり、純然たるIT化メリットは多くなく、経営判断で、業務を削減する方がずっとメリットがある、ということだ。これは今でも変わっていないと思う。

 今日は、資格の話はなし。この書籍にも資格の話はほとんど出て来なかった。役に立たなかったかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭園管理士のおじさん

2015年06月07日 | 登山&自然系資格とその活用

 新聞を見ていたら、庭園管理士の広告が出ていた。記録を見てみたら、私はこの資格、1993年に取得している。もう20年以上前だ。色々な庭木の手入れ方法を学習する。通信講座でレポートを提出し、これに合格すると取得できるから、ほとんどの人が合格する。

 ただ通信教育だから、気持ちを強く持ってないと、途中で投げてしまってダメだ。私も若い頃は、通信教育を途中で投げてしまったことがある。電子計算機講座だとか、英会話講座だとか、講座の制限期間直前に、レポートをテキストを見ながら書き、なんとか恰好だけ終了して、会社から補助金をもらった記憶がある。当時は通信教育費用の半額が会社の補助だった。いつからか、きちんと学習できるようになった。何かきっかけかはわからない。

 それはともかく、この庭園管理士講座の広告。庭園管理士のハッピを着たおじさんが登場している。このおじさん、20年以上前の広告から同じおじさんを使っている。懐かしくて写真を撮ってみた。このおじさんの広告を見て申し込んだ記憶がある。下の写真です。なおこの資格、取得してからはほとんど利用していません。

  

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カマスの先入観

2015年06月06日 | 診断士活動(マスターコース)

 海外旅行で使う私のスーツケースは傷がついている。乱暴に扱われたんだろう、へこんでいる。団体旅行で飛行機に乗る度に添乗員さんから大丈夫か、今回のフライトでついた傷か、毎回聞かれる。もう面倒なので、新しいスーツケースを鞄屋へ買いに行った。

 鞄屋には、スーツケースはかなりの数あるが、色の変化がない。飛行機に乗り、スーツケースを取る際に、なるべくわかりやすいようにと、目立つ、変わった色を物色するんだが、平凡なものばかり。店員さんと話していると、それなら色の付いたハンカチを結んでおけば? と言われる。なるほどそうか、それでいいのか!それならハンカチを変えるだけでいい。スーツケースの色を変えるという先入観があり、気がつかなかった、こりゃ安い。

 先入観と言えば、先日の中小企業診断士の研修で、ある先生が企業研修の受講生に、最後に言う言葉を思い出した。ちょっと長いが、思い出して書いてみる。

 水槽に、カマスが沢山泳いでいる。カマスには最初、エサをあげるのだが、ある時、透明ガラスに餌を入れる。するとカマスは初めガラスを突っつくが、その打ち止めてしまう。餌が取れないからだ。そしてガラスを取っても、先入観のあるカマスは餌を取ろうとはしなくなる。じゃあ、取れるようにするには、どうしたらいいか?

 別のカマスを一匹入れる。ここは仮に赤いカマスとしよう。赤いカマスは、当然餌を取る。見ていた先入観カマスたちも、だんだん赤いカマスのマネをして、餌をとるようになる。「研修を受けた皆さんは、職場に帰って赤いカマスになるんですよ!」

 私の場合、鞄屋のお姉さんが赤いカマスだったようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝7時に並んで鳥獣戯画を21番目に観る

2015年06月05日 | 地理・歴史系資格とその活用

 日本で一番人気のある絵画、平安時代に書かれた鳥獣戯画。5月に連休明けに東京国立博物館の鳥獣戯画を見た。この展覧会、期間が二つに分かれていて、前半と後半で半分ずつ、展示される。昨日はその後半を観に行く。

 早朝7時に博物館前に並ぶ。開館時には毎日千人並ぶそうなので、早く行った成果があって、前から21番目であった。これなら開館と同時に観れる。9時15分まで135分待って、会場へ。まっすぐ甲巻を観に行く。

 上野公園、まだ7時前

 段々人が並んできた

 前半分は写真、後半分はホンモノ。やはり明らかに違う。なんというのか、絵の黒い墨がはっきりしていて、大きい。動物の躍動感がある。兎と蛙が相撲と取っているところや、ウサギが猿を追っかけている場面などが後半にある。

 池には戯画が

 撮影コーナー

 9時30分過ぎに観終わって、博物館を出る。グッズコーナーのオジサンと話していると、次回は来年の福岡、その次はもしかしたら10年後かもしれないと。美術マニア必見の展示会であった。私は、資格マニアだけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伝説の広告、その後は・・

2015年06月04日 | 診断士活動(マスターコース)
エンデュアランス号漂流記 (中公文庫BIBLIO)
クリエーター情報なし
中央公論新社

 先日のブログで、伝説の広告を紹介した。「求む男子、至難の旅、僅かな報酬、極寒、暗黒の長い日々、絶えざる危険、生還の保証なし、成功の暁には名誉と称賛を得る。アーネスト・シャクルトン」

 その後この探検はどうなったか興味があって、文庫本を読んでみた。写真の本である。一晩で一気に読んでしまった。

 エンデュアランス号は、南極の氷に閉じ込められ、最後は船が割れて、沈没してしまう。乗組員二十数名は、氷山に乗って漂流し、その後、ボートで島に辿り着く。もちろんこの島には誰も住んでいない。そこで、隊長他数名で、救助を求めて、南ジョージア島にこれもボートで渡る。南ジョージア島は捕鯨基地のある島だ。無事島にたどり着いた隊長達は、救助に向かうが、氷に阻まれて、なかなか辿りつけない。何回目かの救助で、氷山を避けて着岸して、救助する。全員無事だ。

 メンバーのリーダーシップやモラールの話はあまり出て来ないが、仲間割れするようなことはなかったようだ。やはり、あの広告で応募してきたメンバーらしい。「至難の旅、僅かな報酬、極寒、暗黒の長い日々、絶えざる危険、生還の保証なし、成功の暁には名誉と称賛を得る。」まさにその通りであった。

 この旅は、その前にアムンゼンやスコット達が南極点到達をした後のため、南極大陸横断に挑戦したものだ。今度は、そのアムンゼンとスコットを読んでみよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土木施工管理技士2級講座の収録を完了

2015年06月03日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 2月の初めから収録してきた、土木施工管理技士2級の動画受験講座の収録を完了した。2月から6月まで合計10回、約20時間の収録作業であった。

 パワポでテキストを作り、自宅で練習して、スタジオで収録に臨む。自宅でパワポをチェックしているんだが、スタジオで誤字に気がつく。こうなれば途中で、再収録となる。同じことを何度も話すのは正直苦痛である。

 それでも収録終了、学科はすでにアップされていますが、6月の下旬には実地対策も編集が終わり、動画がアップされる。その時は、またお知らせします。学科はこちらからご覧戴けます。写真はスタジオの風景です。こちらのスタジオ、写真は全部OKの張紙がしてあります。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回は、ほぼ全面記事

2015年06月02日 | ガス主任技術者資格とその活用
ガス主任試験を受ける前と合格した後に読む本
クリエーター情報なし
三恵社

 昨日、平成27年6月1日号の新技術欄に、私の記事が掲載された。ガスエネルギー新聞は、金曜日に印刷して、土日に配達するようだ。従って金曜日が最後のチェックなどの作業になる。木曜から金曜にかけて、編集部と最後の校正のやり取りをして、金曜の夕方に印刷へ回したそうだ。

  この新聞の読者は、ガス事業者が約半分、残りは他の業界向けだそうだから、ブランド作りには結構役になっている。今回の内容は、次のガス主任技術者試験の出題の傾向と対策だ。先頃出版した書籍からだいぶ引用している。いや引用というより要約だ。

  しかも、記事が大きい。これまでで最大のスペースだ。ほぼ全面に近い。受験者の皆さん、これ読んで参考にしてくださいね。そしてもっと詳しく情報が欲しいなら、写真の書籍を買ってくださいね。

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする