日々好日

さて今日のニュースは

米紙の日本批判

2007-04-04 20:15:13 | Weblog
アメリカの有力紙ニューヨク・タイムズで連日日本批判が連載されたと云う。
阿倍総理の訪米を狙った意図したものか、何か気になる事象だ。
韓国系議員による従軍慰安婦問題の追求、これにより一気にアメリカ世論は日本批判に変わってきた。
今回はタイムズ紙の東京駐在記者がこの従軍慰安婦問題。沖縄戦集団自決強制の記述についての高校教科書検定の件。捕鯨に対する日本の対応に対して、強烈な批判キャンペーンをはっているとか。
これらは、何を意図してしているのか。いずれにしても阿倍総理か日本国叩きで
ある事は間違いないようです。
批判は自由である、しかし批判を受けた以上は堂々と論争して欲しい。
ただ謝るだけが能ではない。受けて立って欲しい。

誤解の点や解釈違いがあると思います。悪意の批判にも誠意を示せばいつか判って貰えると思います。