特定警戒都道府県の連休前後の繁華街の人出の推移・連休後急激は回復・感染2次波警戒

新型コロナ感染拡大で出されたコロナ特措法による外出自粛で

今年のGWは繁華街るから人影は消えて行きました。

どの位の減少かと言えば渋谷センター街で平常の９１・２％減

新宿歌舞伎町８３・２％減、大阪なんば駅８３・２％減、博多駅８２・１％

激減です。

例えれば平常千人の人出あったのに100人程の人出しかないと

と言う事で繁華街では全く特異な現象でしょう。

此れがGW明けなると渋谷センター街で７９％の減に戻る。

新宿歌舞伎町は６０・７％減、なんば駅６５・４％減、博多駅６６％減と

だいぶん回復して来たとの事。

しかし繁華街から人でが遠のいた事は間違いない事実。

其れだけ国民が政府の云う事を守って呉れたと言う事か。

しかしコロナ禍が幾分衰えたとは言え油断大敵ですね、さらに

強い揺り返すがコワイです。

コロナ禍で忘れられた東京都知事選・小池現知事独走か

コロナ禍ですっかり忘れ去られて居る東京都知事選は任期満了で

6月１８日告示となった。

東京はコロナ禍で特定警戒都道府県のトップに指定されいまや

全国知事のリーダー的地位にある。

小池氏の一挙一足に全国知事が注目して居ます。

東京都知事選では、最早勝てる対向馬を出す余地はない様だ。

日本の都道府県の中で一番感染死者数・死者数がダントツに

多い東京都です。

頼りになるのは小池氏で来年の東京五輪の采配を振るうのも

小池氏の様ですね。

しかしコロナ禍で行われる東京都知事選果たしてどうなるか？

先が見えない新型コロナ感染・未だ1日の感染者１１３名死者１８名・世界の感染者数４００万人超え

新型コロナ感染拡大で出された緊急事態宣言は経済への余りにも

打撃の大きさで期限延長はしたが、特定警戒都道府県については

緩和を是認し各県は休業要請終了・公共施設利用緩和等に条件

をつけて緩和に踏み切りました。

経済優先で一時休戦状況ですが、今だ1日の感染者数は全国で

１１３名死者１８名で油断出来ない状況です。

世界の感染者数は４００万人を超え依然増え続けて居る。

先月２００万人だった感染者数が１ケ月で２倍になって居てその
勢いは一向の衰えません。

アフリカや南米で爆発的感染拡大が起きて居るらしい。

新型コロナの致死率は低いとされて居ましたが、死者数は２７万人

超えとなってしまった。

恐ろしいのは第２波です。

先日感染終息に目安がついたとした韓国で４０名のクライスター

が起きたとの事。

若者がクラブや居酒屋を飲み歩き集団感染を起こした疑いが持た

れるとか。

一部の気のゆるみが爆発的感染を引き起こす引き金になります。

日本も他山の石として肝に銘ずべきでは・・・・