日々好日

さて今日のニュースは

文科省コロナ禍で長引く休学・9月入学課題整理か?

2020-05-18 08:03:00 | Weblog
コロナ禍で学校休学長期化し国際的基準の9月入学導入問題
が浮上して来ました

いまやグローバル化する中で日本だけ孤立するかが問われる。

今回文科省が9月入学導入の課題を纏めた事が明らかになった。
若し9月入学が導入されれば来年9月に4月入学するはずの小学生
100万人と再来年4月入学予定の子供の一部40万人が新1年生
となると想定しました。

この世代で将来入試・就職で狭き門となり全学年で卒業が遅れ
企業の人手不足に墜ちる危険性が極めて高いと推測する。

この9月入学問題は社会全体に与える影響が大きい。
国の財政問題や学校法等社会全体の改革が必要とする事が判った

さて日本はグローバル化のためこの際9月入学の導入に踏み切り
べきなのか?
教育行政の大きな岐路に立たされたようですね。


NHK米国と中国に関する世論調査結果る・米中両国との重要は55%・米国大統領人気オバマ54%

2020-05-18 07:02:49 | Weblog
NHKがこのほど米国と中国に対する日本人がどう考えて居るのか
書類による世論調査を行い結果を発表しました。

まず米国に対しては72%が親しみを感じて居ると回答、感じてない
が20%だったそうです。
一方中国に対しては64%が感じると回答し、31%が感じないと回答

米国と中国何方を重要とすべきかに対し、米国34%、中国3%で
両方とも重要と55%が回答したそうです。

日本にとっては中国は信用出来ない点もあるが、米国と同じ様に
重要な国と言う事です。

処で米国の歴代大統領の人気はオバマ大統領54%
ケネディー大統領17%でレーガン大統領11%でした。
今のトランプ大統領はたったの2%だったそうです。

ケネディー氏の国が何をして呉れるより国に対し何が出来るかを
考えるべきだと言う有名な言葉。
オバマ氏のYOU WE  CAN 貴方は出来る これも有名ですね。
レーガン氏と中曽根氏のロン・ヤスの仲日本人は忘れてないのです。
これに対し余りにも米国第一主義のトランプ氏人気がないのも
当然ですね。


緊急事態宣言一部解除後初の日曜・自粛ムード一変首都圏も人出急増・懸念される感染再拡大

2020-05-18 06:22:39 | Weblog
外出自粛・イベント自粛・商店等休業等々と不自由を強いられた市民が
緊急事態宣言一部解除は待つ遠しいものでした。

解除最初の日曜の昨日は何処も一斉に人出が急増したとの事。
今までの自粛ムードが一変した様です。

懸念されるのは感染再拡大です。
今だ新型コロナ感染は中休み状態でまだ終息してません。

昨日の新規感染者は24名で感染者数1万7千人超えで死者も8名増の
769名です。

欧米に比べれば桁違いに少ないが油断は出来ません。