昨日で2015年度末は終わり今日から2016年度が始まります。
2015年度末株価は前年度同月比で2400円も下がって居る事が分かった。
要因は円高・原油安が大変影響して居ると推定されます。
年度末株価が前年に比べて大きく下回ったのは東大震災以来5年振りとの事です。
それほど2012年は大変な年だった事となる。
今まで上向いて来た企業業績が、円高・中国等の経済先行き懸念・原油安が要因で
大きく落ちたのが関係して来た。
昨年の4月の株価は久し振り2万円台を回復し昨年の大納会までは順調でした。
処が今年に入り上海株式相場の急落から原油先物相場急落・中国経済の先行き懸念
世界経済への先行き不安等々で株価が一時1万5千円台まで下落した。
年度末で1万6758円まで戻したが、前年度比で2400円も下げた事が判明。
さてこの状態で阿倍首相は来年4月の増税に踏み切るのか、微妙ですね。