川内原発は、耐震性審査で地震想定揺れを過小評価し見直しが
遅れ、この儘では、審査が遅れ最悪の場合稼働停止もアリとか。
これは原発の安全よりコスト節減を選んだ結果と見られる。
地震の揺れ想定は基準地震動と呼ばれ、認知された断層による
地震・未知のの断層が引き起こす直下型地震の想定で算出される
原子力規制委員会は21年4月に規制基準を改正し24年4月
までに審査をクリアする様に求めた。
九電は21年4月見直しの川内原発の基準地震震動を提示した。
しかし規制委員会は地盤ボーリング調査に疑義を持ち撥のける。
九電は地震動を過少評価して居るとみてこの儘では審査が遅れ
稼働停止もあり得ると警告した。
規制委は九電が安全よりコスト節減を選択したと見て居る様です。
九電はここで稼働停止となると業務に多大な影響が出る事は
必至でさてどうするか?