将来的にはロボットが代行する世の中になるのではとさえわれる昨今です。
現在人工頭脳AIを持った優秀なロボットが産業や社会生活を支えて居る。
災害時のロボットまでは容認されるが、戦争殺人ロボットとなれば話は別だ
SF小説や映画・アニメの社会では戦争殺人ロボットは常識です。
事実戦争ロボットの開発を密かに行って居る国があると言う噂もある様だ。
今回兵士に代わり敵を殺傷する殺人ロボット兵器を規制する国連公式専門家
会議がジュネーブで始まるそうです。
会議は特定通常兵器使用禁止条約の枠組で行われる。
特手通常兵器使用禁止条約には地雷・火炎放射機・ナパーム弾・レーザー兵器
等の使用規制等が決められて居ます。
今回これに殺人ロボット兵器規制について、日・米・中・EUが殺人ロボット
の定義や規制について初めて話し合いを行う事となる。
これについてはロボット先進国の日本と米国は民生用ロボット技術開発に影響
を与えかねないと慎重な態度ですが、中国は規制を支持する立場とか。
ただ今の段階では殺人ロボットは架空世界の事、今規制設定が必要かと言う
疑問の声もあるとか。