衆院選で東京都での自民党と公明の選挙協力を拒否し亀裂が入った
かとも思われたが、今回東京都を除き相互推薦で合意した。
合意内容は公明が候補者擁立する11東京小選挙区の内東京29区
のみ公明は自民が推薦する候補を基本的に賛成するとしたが
事実的拒否を示し、それ以外は選挙協力で合意した。
自民党は北海道10区・埼玉14区・愛知16区・大阪3区、5区、6区
16区・兵庫2区8区・広島3区で公明公認を推薦する。
公明党は候補者を擁立しない残る小選挙区で自公民候補を推薦する
明らかに強気の公明の大量票田を頭に、自民党が大きく壌渡した様
で今後の自公連立政権にどう影響するかです。