オリンピックとリンクして開催される障害者最大のスポーツ世界大会パラリンピック大会
リオ大会が開幕しました。
１５９ヶ国４３００人史上最大規模の大会で、日本は１３２０名の選手が参加。
躯に障害を持つ選手が健常者と同じ様に人間の限界に向けて技を競う、素晴らしい事です。
４年後の東京五輪も同時にパラリンピック東京大会が行われます。
今回のリオパラリンピック大会は、国ぐるのドービング発覚で強豪ロシアが全面出場禁止
での開催です。
入場券売り上げ不振・資金難・治安への不安等を抱えての開催です。
この問題は東京五輪でも起こりうる事で心配事項の一つですね。
リオパラリンピックは車イスのアスリートがジャンプ台を滑走し宙を舞うパフォーマンスで
始まった。
しかし圧巻は聖火リレーの最終ランナーに起きた色々のハプニングや趣向があって感動を
呼んだ事です。
日本前大会のロンドン大会の金メダル１０個を目標として居ますが、世界の強豪相手に結果
は如何に・・・
