9月の自民党総裁選に向けた若手議員勉強会でとんげもない暴言が続出し、思わぬ場外で対立候補や
野党が勢いつき、ついには国会の審議にも影響が出てきた。
この講演に講師として呼ばれた作家が、沖縄は米軍基地でもって居る様なもので、これに反対する沖縄
の二つの新聞社は潰さなければならない、
また沖縄で起きたレープの数で、米兵によるものは僅かだ。
憲法は二度とイエローモンキーの日本人が、米国に背かない様作った奴隷用憲法と云った趣旨の発言。
これに悪乗りした自民党若手議員が、マスコミを懲らしめるには広告料収入を無くすか民間人の不買
運動とかが一番有効。
経団連等に働き掛けて貰いたい。
マスコミを叩くには、広告料収入とスポンサーにならない事、是を日本全体で遣るべき。
憲法には国民にたいし、国防の義務がないので日本人の精神はおかしくなって居る。
沖縄は左翼勢力に乗っ取られて居る
等々考えられない様な発言があったとメディアは述べて居ます。
最初に発言した作家は冗談の積もりで云ったと釈明して居るが、矢張り本音とも思われまだこの様な
考えの人達が居るのか思うと情け無いですね。
折角の総理選の応援懇談会が、贔屓の引き倒しで足を引っ張る事になった様ですね。