今や24時間営業のコンビニは日本人にとっては生活上不可欠な存在になりつつあります。
そもそもこのコンビニは米国生まれで、日本で独特進化した業務形態です。
24時間、食べ物・飲み物・医薬品・雑誌書籍・日常品その他諸々の商品を取り揃えて
お客様に提供します。
オデンやにぎりめしは有り難いですね。
それにこの頃は公共料金の支払い、品物の代金振り込み・航空機の予約等も取扱って
居るコンビニもありますね。
仕事の都合上どうしても昼間公共機関の窓口を利用出来ない人達には24時間受付で
大助かりです。
郵便局や銀行等金融機関も昔に較べて少なくなって払い込み等が、コンビニで出来て
で大助かりです。
ファツクス・コピー業務等も遣って居ますね。
しかしTSUTAYAとコンビニの一体化はどうも私の感覚ではピンート来ません。
本は本屋で買うものですよね。
今ツタヤは返本をポストでと呼びかけて居ますが是がコンビニで返本出来る様になる
と云う事ですかね。
別の話ですが、コンビニの24時間営業は犯罪に巻き込まれる率も高くなりますね。
私の街で遅くまで赤々と電気が灯って居るのはコンビニだけとなりました。
防犯の上ではまるで灯台の様な存在でもあります。
政府は災害時の避難場所の一つとしてコンビニを検討して居るやに聞く。
ただこの業界は出入りが激しく開店したかと思うともう廃業と云うケースが多い。
流通界は、競争の世界ですから生き残りのためにはヤムを得ない事かも知れません。
コンビニに、これ以上の業務携帯は望みませんが、何時までも地域住民のため存続を願う
だけです。