共同通信社が阿倍内閣改造後全国電話世論調査を行い、その
結果を発表しました。
内閣不支持率が46・1%となり、支持率44・5%を上回り、
再び逆転しました。
是では阿倍首相が折角失地回復の思いを込めた内閣改造が効を
奏さなかった様ですね。
野党第1党の民進党は新たな代表に前原氏を選出しました。
是に対しては51・2%が期待しない、40・3%が期待する
矢張り野党第1党として頑張って貰いたいと言うのがある様だ。
ただ民進党と共産党との共闘には51・8%が反対。
小池都知事側近の国政新党には期待するが51・0%。
年内解散の声がある衆院解散・総選挙には42・5%が来年の
任期満了に近い秋から冬が望ましいと回答。
学校法人加計学園問題では77・8%が納得出来ないと回答。
働き方改革で一部専門職の例外には59・2%が反対。
改憲問題では自民党が来年の通常国会に改憲原案を46・8%
が出すべきとし、」37・5%は必要なしと回答。
これらの事からどの様な民意がくみ取れるのでしょうね?