働き方改革は是まで必要悪として黙認されて来た、医療関係の長時間労働に
踏み込み労基法違反として摘発する程になった。
是まで医師は聖職とされ命を救うために医師の犠牲で成り立って居ました。
医療関連はブラック企業以上の労働環境でないと成り立たない程になって居る。
患者の高齢化・医療技術の精鋭化・医師看護婦不足・地域医療集中化等々で
益々医療関係の労基法違反が増えて来た。
三六協定無締結・残業時間上限の引き上げ・時間外労働未払い等々・・・
お陰で医師の過労死も社会問題として取り上げられて様になった。
医師に医療拒否が出来るかと言う事が問題となる御時世です。
全てが無理をしないと成り立たない社会に私達が変えてしまったのですね。