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韓国制作映画軍艦島・フィクションと断ればどんな虚構も許されるのか?

2017-09-07 07:57:49 | Weblog

韓国は文政権になり、益々日本に対して牙を剥きだして来た。

反日・親北朝鮮で韓国民の支持を得て居るので当然と言えば当然です。
前の朴政権の慰安婦問題は益々拡大しもはや手の施し様がない。

それに今回文政権は日本の朝鮮人徴用の強制連行問題を持ち出して来た。
これは慰安婦問題と同じく既に日韓で合意され解決されて居る問題です。

そのため日本は巨額なカネと技術援助をした。

確かに戦争中とは言え遣った事は悪いです。
しかしそれをネタに何時までもシャブリ尽くすの感心出来ません。
朝鮮の近代化にどれだけ尽力したかは評価されない。

慰安婦問題も強制連行も確かに存在した。
が後世で創作され一人歩きした部分が大きい。
それが事実として通用し憎しみを育てる事はコワイ。

これ韓国だけでなく中国も同じです。
南京虐殺といわれて居るが日本軍による支那軍ゲリラ便衣隊掃討作戦が
大きく報じられ市民60万人虐殺と大きな話しなって居ます。

当時日本軍は八露軍と言われる中共軍とは大きな闘いはして居ません。
日本軍の相手は蒋介石率いる中華民国でした。
従って日中戦争の詳細な事は現在の中国は知らない。
ましては中国国民は知らない。

確かに日本軍の残虐行為はあったが世界戦争史ではもっとヒドイ事が
行われていました。

身から出たサビで甘んじて受けねばならないが、世代が変わった今も
憎しみを募らせるのはどうかと思う。

その時代はその時代の状況があった事を理解して欲しい。

今回長崎市長が、韓国で制作された「軍艦島」と言う映画にたいして、
フィクションと断れば事実と全くかけ離れ虚構を興味本位で描いてよい
のかと問題提起しています。

制作された映画は面白く創られて居れば興業成績も挙がり採算が合う。

ただ事実をねじ曲げたものが本当によいのか?

難しい問題です。

人は誰でも映画が本当と信じて疑わない。

韓国の慰安婦問題も初めは韓国のメディアがある慰安婦のウソ半分の
話しを取り上げたのに日本の朝日新聞の記者が売名のため大きく日本
で取り上げそれから一人歩きした。

韓国は当時慰安婦は社会的に抹殺される立場だったがそれが反日の
ヒーロと祭り上げられた。

事実と異なる事が一人歩きするのは仕方ない事ではある一度広まった事
は手の打ち様がないのが現実です。

 


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