天下りの悪弊を除くため高級官僚の再就職は、内閣府の再就職等監視委員会が管理
斡旋する事になって居たはずですが、文科省でが堂々と違法天下りが行われて居た
事が暴露された。
文科省は斡旋引き継ぎメモを残し省ぐるみで、組織的に行われて居た嫌疑が濃い。
そもそも文科省の高級官僚は天下りの何たるかを理解してない様ですね。
文科省の管轄下で管理される大学や教育関連機関の学長やトップに天下りする。
是が何を意味するのか判らないのでしょう。
おそらくこの様なケースが他の省庁でも行われて居るのではないか?
これから退官の官僚再就職の時期です、しっかり環視して欲しいですね。