米国大統領選は279対214でどうやら決着がついた様ですが
トランプ氏は敗戦宣言をする意思はなくどうやら争いは当分続き
そうで1月20日大統領就任式まで解決しない公算が高くなる。
ただ米国民の間にはトランプ氏の分断政策が終了した事を喜ぶ
声が多い。
国際的にも対中問題やメキシコとの壁問題・地球温暖化問題
米国第一主義等々問題が多いトランプ氏の敗北は好感で迎え
られて居る様です。
ただトランプ氏は郵便投票で敗れたと思い、不正が行われた
と確信して居て負けたとは認めない様だ。
アメリカの大統領選は勝利宣言と同時に敗戦宣言で終了して
来たので今回これが望めないので争いは長期化する可能性
もある。
此れに応えるトランプ支持派の不穏な動きも厄介ですね。
バイデン氏決定で70歳過ぎの高齢と政治的手腕が
問題視されます。
トランプ氏は政治家と言うより経済マンでした。
利のある方に動く傾向がありましたね
バイデン氏はどうなんでしょう。
日本にとっては何方が勝っても余り厳しさは変わらない
のではないか。
日本は何方かと言うと共和党と仲が良く民主党とは余り
しっくり行かなかったようです。
日本は付け込まれない様万全の対策を取るべきです。