太平洋での漁獲は日本の独壇場だったが、だったが、中国等に和食が
普及し魚の需要が増え今は日本を凌ぐ程です。
特にサンマは日本沿岸に回遊する前公海で大型漁船でごっそり捕獲、
お陰で日本のサンマ漁は壊滅寸前です。
お陰で日本のサンマ漁は壊滅寸前です。
日本は水産資源保存の立場から漁獲量規制を提言して来ました。
のこれに対し中国等は聞く耳持たないと相手にして呉れなかった。
今回東京で開催された北太平洋漁業委員会年次会合でサンマの
資源管理が話し合われました。
資源管理が話し合われました。
参加8ケ国で話し合い、漁獲枠上限は年55万トン。
参加国は領海・公海での漁獲量を事務局に毎週報告。
上限の内訳は領海22万トン・公海33万トンで合意した。
ただこの55万トンは18年漁獲実績44万トンより多く設定された。
問題はこの合意を中国や参加国が守るかだ。
各国は自国の利益優先でなくで大きく資源管理で動いて欲しい
ですね。
ですね。