6月23日は、20万人超えの命を奪った沖縄戦が本格的に終結し
78年経過し沖縄戦戦没者追悼式が、最後の激戦地となった糸満市
摩文仁の平和公園で追悼式が行われました。
台湾問題等で西南諸島は対中国の最前線となり、陸自の駐屯地
整備やミサイル部隊配置が行われて居ます。
これに対し沖縄現地では再び沖縄が戦場となる事を危惧し、二度と
戦場にしてはならないと不戦を誓いを新たにして居る。
今や中国の覇権主義は周りの国大きなに脅威を及ぼして居ます。
日本は米国の核の傘の下庇護されて居るといるが、国益優先の
米国何処まで信用出来るかと言う一抹の危惧もあります。
もし米中が戦争を始めたら一番犠牲になるのは沖縄に間違いない。
世界状況はそんなに、甘い物でない事を思い知らされる事となりそう。