岸田内閣は次元の異なる少子化対策を最重要課題にして、あらゆる
財源から流用を決定し、不足分は赤字国債で補填、社会保険料には
500円程度上乗せして、赤字国債等の借金返済に充てるとする模様。
子育て所帯重点政策に対し子育て世帯以外の若者層や高齢者層は
どうなんでしょう
社会保障はどちらかと言うと高齢者対策偏重が指摘されて、
現役世代や子育て世代が軽んじられて居ると見られ,この頃は
全世代型社会保障が云々されて来ました。
特に少子化が進み子育て世代へお支援が叫ばれだした。
限られた財源であれもこれもとなると非常に難しい判断が
求められますね。