トイレを見れば、その家の格式が判ると言われる様にトイレは大変
重要視されて居ます。
30年から50年前の水洗トイレが普及して居なかった頃の日本の
トイレは何処もみすぼらしい汚いものが多かった。
特に公衆便所は酷かったですね。
処が水洗トイレの普及に伴い何処のトイレもぴかぴかとなった。
各家庭もホテル・旅館・公共施設街角の公衆トイレまでぴかぴか。
掃除はし易くなつた事、トイレを施設の顔と考え、トイレ清掃に力を
入れて来て居る事が挙げられそう。
今は何処のトイレも皆綺麗の様ですね。
ただ片田舎に行くと昔のままのトイレがあって懐かしい思いがするのは
何故でしょうね。