私は以前から400mHの指導をさせてもらっています。自分の競技実績からそのまま400mH指導をさせてもらっていますが、まだまだ力が不足していると強く感じていたので3年位前にはfukuoka大学に1週間程度研修にいかせてもらって勉強させてもらいました。まだまだ不十分な点が多いので日々勉強です。県外でも何回か400mHの指導をさせてもらっています。この中で見えてくるモノもたくさんありました。貴重な経験をさせてもらっています。
この秋から男子1人、女子2人を400mHに出場させます。男子に関しては自分から「個人で中国にいきたいので可能性がある400mHをやりたい」と言ってきました。ハードリングはまずまずですから、走力を磨けば十分勝負できると思います。自分から戦える種目を選ぶというのはかなりの成長だと思います。
女子はすでに個人で総体で勝負をしているmikiがいます。2年生で勝っています。決勝に残った2年生自体が1人だけ。中国では本来の走りが出来ませんでしたが秋には中国新人で表彰台を狙ってやっていくレベルだと思っています。ここは当然ですね。シーズン中に65秒台を狙います。
加えて入学当初から400mHでの勝負を考えていたakane。最初は練習で150mを走りきることもできませんでしたから冬期を越えるまで待っていました。400mが走りきれなければ400mHでは戦えませんから。身長もありますし、中学時代は100mHをやっていましたから見込みはかなりあります。手足が長いのでそこをコントロールできずに空中動作や着地でばらつきますがここを克服していけばかなり面白いと思っています。
実はmikiの最大のライバルはakaneだと思っています。簡単に勝てる相手ではありません。昨年達成できなかった表彰台の上位2つを取ることはもちろん、中国で2人が決勝に進みインターハイ路線で戦う事を視野に入れています。そのためにもこの夏にきちんとトレーニングを積んでレベルを上げていきたいと思っています。秋には最低でも65秒台が必要になります。来年戦うためにはフラットでのスピードアップも不可欠。秋までにかなり負荷をかけなければいけなくなると思っています。耐えれるかどうかは本人の目標意識次第だと思います。
400mHに関してはこだわりがあります。ここで勝負をしたい気持ちは他の指導者よりも強いと思います。もちろん400mHだけではありませんが(笑)。戦うために基礎トレーニングをしっかりとやっていきたいと思います。地味ですがきちんとやっていけば必ず差が出ると。ハイレベルの争いが出来るように準備していきたいですね。
期待して下さい!
この秋から男子1人、女子2人を400mHに出場させます。男子に関しては自分から「個人で中国にいきたいので可能性がある400mHをやりたい」と言ってきました。ハードリングはまずまずですから、走力を磨けば十分勝負できると思います。自分から戦える種目を選ぶというのはかなりの成長だと思います。
女子はすでに個人で総体で勝負をしているmikiがいます。2年生で勝っています。決勝に残った2年生自体が1人だけ。中国では本来の走りが出来ませんでしたが秋には中国新人で表彰台を狙ってやっていくレベルだと思っています。ここは当然ですね。シーズン中に65秒台を狙います。
加えて入学当初から400mHでの勝負を考えていたakane。最初は練習で150mを走りきることもできませんでしたから冬期を越えるまで待っていました。400mが走りきれなければ400mHでは戦えませんから。身長もありますし、中学時代は100mHをやっていましたから見込みはかなりあります。手足が長いのでそこをコントロールできずに空中動作や着地でばらつきますがここを克服していけばかなり面白いと思っています。
実はmikiの最大のライバルはakaneだと思っています。簡単に勝てる相手ではありません。昨年達成できなかった表彰台の上位2つを取ることはもちろん、中国で2人が決勝に進みインターハイ路線で戦う事を視野に入れています。そのためにもこの夏にきちんとトレーニングを積んでレベルを上げていきたいと思っています。秋には最低でも65秒台が必要になります。来年戦うためにはフラットでのスピードアップも不可欠。秋までにかなり負荷をかけなければいけなくなると思っています。耐えれるかどうかは本人の目標意識次第だと思います。
400mHに関してはこだわりがあります。ここで勝負をしたい気持ちは他の指導者よりも強いと思います。もちろん400mHだけではありませんが(笑)。戦うために基礎トレーニングをしっかりとやっていきたいと思います。地味ですがきちんとやっていけば必ず差が出ると。ハイレベルの争いが出来るように準備していきたいですね。
期待して下さい!