土曜日、ポイント練習としていました。今回の刺激を合わせてあと2回しか練習はありません。疲れを抜きながら刺激を入れる。以前はここの刺激が強すぎた感じもあります。こちら側としてはかなり抑えているつもりでもかなりの負荷となってしまう部分があります。特に競り合いの中での刺激となると高い負荷がかかります。こちらが想像するよりもダメージが残るのかもしれません。
特に今回は総体でのダメージが大きかったので回復を約3日間とりました。そのため全ての練習が1日遅れている感じがあります。意図的に休んだのですが中国までの限られた時間をどう使うかが鍵になります。ポイント刺激は必ず入れておきたいので1回分の負荷が大きくならないように気を付けました。
練習開始前に学校でesaki先生と少し話をして投擲練習を何校かで実施することが判明。先日kida先生がこちらに来るかもと話されていたので可能なら故障者のバランスを見て欲しいとお願いしていました。実施されるのですぐに電話をしてお願いをしました。かなり図々しいですが選手が走れるようになるために頼れる人には全て頼りたいという気持ちでいます。うちの練習が始まる前に慌てて連れていきました。ここに関してはまた別に書こうと思います。まだまだ指導者としての差が大きくあると感じました。
とんぼ返りしてうちの練習を見ました。本数的にはかなら少なくしています。フリーアップにしてレースと同じ感じで身体を動かしました。自分に合ったアップをしていく必要があります。今回もバックストレートがかなり強い向かい風でした。後から知ったのですが県内の各所で強風だったようです。
レース展開を意識して走る予定にしていましたから風は気にしないでSDからの300m+αを実施しました。今回は100mの選手にも走らせようと思っていたので計画通りやることに。今まで一度も走ったことがないのでいきなり中国で投入するというのは怖いですからね。さすがにそこはできません。300mまで走れたら何とか持つかもしれないという感覚です。絶対に走らせないといけないというわけではありませんが、万全を期するためには可能性があるのであれば準備だけはしておく必要があります。向かい風はありましたが、実際のレースはそのような条件でも実施されます。追い風レースとは違う展開になります。
やはりrinaの力が抜けています。他の者も付いて走れるようになっていました。向かい風の中で43秒8で走りました。条件がかなり悪い中での走りです。この状態で、さらに練習でも58秒台で走る力はついてきている感じがあります。2番目のhatuも45秒2でした。44秒前半で走るだけの力はあると思います。ラップでいけば59秒台は十分可能なレベルだと思いますね。1年生はまだ怖がっていました。仕方ない部分だと思います。300mだけだったら負けることなく走れる可能性があります。自分がチームの戦力になるというのを考えておかなればいけません。
同様の条件でしたが300mH+αを実施しました。こちらは歩数の影響がかなりあります。akaneは3台目まで17歩、あとは18歩でした。春先に64秒台を出した時は7台目まで17歩でいっていましたからかなり向かい風の影響を受けていたのだと思います。48秒かかりましたが悪くないと思っています。
kazukiは久々にハードルを越えました。腰の関係から4月上旬から一度も練習が出来ていませんでした。今回は同じく中国大会に出場する選手がいたので一緒に走ることにしました。緊張感を持って良い走りができました。ラウンドを進める可能性が出てきたと思います。
女子は休息をしてから最後に250mを1本。オープンで。真剣勝負です。かなり競り合いながら走っていました。総体前と比べるとタイム的に上がってきています。条件が違うので単純比較はできませんが、気持ちが入ってきています。この勢いを保っていきたいですね。無理矢理力を上げるというのではなく戦える状態に持っていくというだけで十分だと思います。個人とマイルでインターハイ。そこだけを見ていきたいですね。可能性はかなりあります。やることをしっかりとやって臨みたいですね。
特に今回は総体でのダメージが大きかったので回復を約3日間とりました。そのため全ての練習が1日遅れている感じがあります。意図的に休んだのですが中国までの限られた時間をどう使うかが鍵になります。ポイント刺激は必ず入れておきたいので1回分の負荷が大きくならないように気を付けました。
練習開始前に学校でesaki先生と少し話をして投擲練習を何校かで実施することが判明。先日kida先生がこちらに来るかもと話されていたので可能なら故障者のバランスを見て欲しいとお願いしていました。実施されるのですぐに電話をしてお願いをしました。かなり図々しいですが選手が走れるようになるために頼れる人には全て頼りたいという気持ちでいます。うちの練習が始まる前に慌てて連れていきました。ここに関してはまた別に書こうと思います。まだまだ指導者としての差が大きくあると感じました。
とんぼ返りしてうちの練習を見ました。本数的にはかなら少なくしています。フリーアップにしてレースと同じ感じで身体を動かしました。自分に合ったアップをしていく必要があります。今回もバックストレートがかなり強い向かい風でした。後から知ったのですが県内の各所で強風だったようです。
レース展開を意識して走る予定にしていましたから風は気にしないでSDからの300m+αを実施しました。今回は100mの選手にも走らせようと思っていたので計画通りやることに。今まで一度も走ったことがないのでいきなり中国で投入するというのは怖いですからね。さすがにそこはできません。300mまで走れたら何とか持つかもしれないという感覚です。絶対に走らせないといけないというわけではありませんが、万全を期するためには可能性があるのであれば準備だけはしておく必要があります。向かい風はありましたが、実際のレースはそのような条件でも実施されます。追い風レースとは違う展開になります。
やはりrinaの力が抜けています。他の者も付いて走れるようになっていました。向かい風の中で43秒8で走りました。条件がかなり悪い中での走りです。この状態で、さらに練習でも58秒台で走る力はついてきている感じがあります。2番目のhatuも45秒2でした。44秒前半で走るだけの力はあると思います。ラップでいけば59秒台は十分可能なレベルだと思いますね。1年生はまだ怖がっていました。仕方ない部分だと思います。300mだけだったら負けることなく走れる可能性があります。自分がチームの戦力になるというのを考えておかなればいけません。
同様の条件でしたが300mH+αを実施しました。こちらは歩数の影響がかなりあります。akaneは3台目まで17歩、あとは18歩でした。春先に64秒台を出した時は7台目まで17歩でいっていましたからかなり向かい風の影響を受けていたのだと思います。48秒かかりましたが悪くないと思っています。
kazukiは久々にハードルを越えました。腰の関係から4月上旬から一度も練習が出来ていませんでした。今回は同じく中国大会に出場する選手がいたので一緒に走ることにしました。緊張感を持って良い走りができました。ラウンドを進める可能性が出てきたと思います。
女子は休息をしてから最後に250mを1本。オープンで。真剣勝負です。かなり競り合いながら走っていました。総体前と比べるとタイム的に上がってきています。条件が違うので単純比較はできませんが、気持ちが入ってきています。この勢いを保っていきたいですね。無理矢理力を上げるというのではなく戦える状態に持っていくというだけで十分だと思います。個人とマイルでインターハイ。そこだけを見ていきたいですね。可能性はかなりあります。やることをしっかりとやって臨みたいですね。