kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

雨と合宿と

2010-06-30 | 陸上競技
火曜日、またも雨です。ここ数日間ずっと雨が続いています。空梅雨なのか思えばいきなりこれですから。ちょうどテスト週間ですから勉強時間の確保ということで割り切って勉強できます。3年生は進路に大きく影響するテストですからできるだけの時間を確保したいと思っています。ということで、朝練でウエイトを実施して午後からは勉強会としました。4時スタートの7時までですから3時間できます。この時間をどれだけ有効に使えるかだと思いますね。家で勉強させても良いのですがピリピリした空気の中で取り組む方が効果が上がると思います。普通に教室で一般生徒と一緒にだらだらやるのでは意味がありません。しっかりと集中して取り組むことが大事です。

今年の夏はまたも忙しくなりそうです。生まれて初めてインターハイに選手を引率します。これが6泊7日(長い)。400mと円盤投げの引率です。で、国体最終があるのでできれば全員参加させたいと思っています。これは通いで。その翌日からtamanokounanの合宿に2泊3日で誘われています。今回は保護者が車を出してくれるということなので男子も参加させたいと思っています。県外の合宿参加できる機会はなかなかありません。自分達の取り組みが全てだと思いこませないように、多くの刺激を与えることが必要になってくると思います。それが指導者の役目かなと。
で、例年実施される最も効果が高いと考えているプライベート合宿が2回。昨年から1泊2日で2回に分けて実施されています。この合宿が一番質が高い合宿だと思います。細かい技術的な部分をきちんと抑えながらやっていきますからきちんと取り組む選手は動き自体が変わります。今回は免許更新講習と1回分が重なっていますから選手だけお願いする形になります。申し訳ないですが・・・。中国選手権にも参加する予定ですから1・2年生中心での参加になります。しっかりと取り組ませたいですね。

いやー忙しいな~と思っていたら、FAXが届いてインターハイ出発の前日から徳山地区の合宿が2泊3日で実施されるということが判明しました。中国大会の時にogawa先生から少しだけ聞いていたのですが、日程的に厳しいだろうと言い続けましたが「インターハイとは重なっていないんだから大丈夫でしょう?」と。これも仕方ない部分です。一応3年生も参加させようかと思っています。地区レベルに大きな刺激を与えることもチームとしての役割ではないかと。加えて7月の3連休に投擲がインターハイ選手を中心に県外で合宿をするということでした。短距離も参加していいとesaki先生に言われましたがさすがに(笑)。短距離系の練習であればうちの選手と一緒にやることで対応できます。質はかなり高くなりますから。インターハイに向けて他の選手がどれだけrinaを強くできるかというのもチームとしての課題となります。

なんか大変な夏になりそうです。保護者との面談も実施しなければいけません。充実した夏にはなりそうですが、体力的にもつかどうか不安です(笑)。肝臓も(笑)。しっかりと計画を立ててやっていきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする