時間が全くなくてblogを書く余裕がありませんでした。先週から教育実習生の担当もしていて、加えて中国大会前ですからあわただしく時間が過ぎていきます。水曜日は練習終了後、研究授業の準備が10時前までかかりました。翌朝は私自身の仕事をやる必要があったので時間が全く足りませんでした。加えて想う事があり夜はほとんど眠れませんでした。うーん。
水曜日、練習はポイント練習としていました。火曜日は加速段階の動きの確認とウエイトでした。できるだけ疲れを残さないようにという考えからです。いまさらがんばっても疲れが残るだけですからポイント練習できちんと負荷がかけられる状態に持っていけばよいと思っています。水曜日はサーキットをやってラダー、ドリルといつもの流れ。その後スタート練習とハードル練習に分かれました。卒業アルバム用の写真撮影のための市営競技場で練習する必要があり、タータンの上での練習はできませんでした。いつもと感覚が違うかもしれませんが「ひとまずやる」ということに意味があると思います。総体から中国まで3週間ですが、疲労抜きと調整を考えると12日程度しか練習期間はありません。ポイント練習はその間に3~4回できれば十分だと思います。その練習の質を上げるにはほかの日を有効に使わなければいけません。ハードルのインターバル云々ではなくまずは跳ぶ事だけで十分かと。ポイント練習の後半で実際のハードル練習を入れていけば良いかなと考えています。
400m系の選手はスタートからカーブの走りと直線からカーブの走りを少しやりました。通常の練習パターンであればカーブから直線の入りはかなりやります。これはどこでも同じかなと。しかし、400mはほかの種目とは違いスピードに乗った状態でまたカーブに入ります。それほど意識しない部分ですが400mの特徴のひとつだと考えています。200mから280mくらいの走りがレースを左右することが多くあります。何本か走らせて実際のイメージを作りました。本数は少なめで質を上げるという感じですね。
メインは150m。心肺機能に大きな負荷をかけられるのはこの日が最後になるかもしれません。しかし、やりすぎてダメージが大きくなりすぎてもいけないので集中させていつもより本数を少しだけ減らしました。女子の走りは普段に比べ更に良かったと思います。競争意識が強くなっています。当然といえば当然なのですが。これまで後半の伸びがなかった者も最後まで粘れるようになって来ました。スピード持続能力はやはりrinaが高いですが全体的になんとか逃げ切れるようになって来ました。rinaの調子が悪いのではなく他の者が中国を前に動きが良くなってきた感じです。1人途中で練習を抜けました・・・。しかし、他の者は「自分がやるべきこと」を理解している感じがあります。
今のチームなら誰走ってもかなりの強さがあります。3分56秒切りはそれほど難しくないと考えています。1人が調子が悪くても他の5人で十分補うことができます。チームとしての取り組みです。万が一に備えてもう1人、マイルのために準備をさせることにしました。使うかどうかは全くわかりません。それでも可能性があれば使います。速い者から4人を使うと選手には宣言しました。学年は関係ありません。強い者から4人。全員で戦っていくのです。ここに関しては徹底しておかなければいけない部分だと感じています。
まだまだ書くことはたくさんあるのでまた別に書きます。ひとまず水曜日のポイント練習の様子だけ書きます。絶対にインターハイを掴み取ります。心を一つに。力まず平常心でいきます。
水曜日、練習はポイント練習としていました。火曜日は加速段階の動きの確認とウエイトでした。できるだけ疲れを残さないようにという考えからです。いまさらがんばっても疲れが残るだけですからポイント練習できちんと負荷がかけられる状態に持っていけばよいと思っています。水曜日はサーキットをやってラダー、ドリルといつもの流れ。その後スタート練習とハードル練習に分かれました。卒業アルバム用の写真撮影のための市営競技場で練習する必要があり、タータンの上での練習はできませんでした。いつもと感覚が違うかもしれませんが「ひとまずやる」ということに意味があると思います。総体から中国まで3週間ですが、疲労抜きと調整を考えると12日程度しか練習期間はありません。ポイント練習はその間に3~4回できれば十分だと思います。その練習の質を上げるにはほかの日を有効に使わなければいけません。ハードルのインターバル云々ではなくまずは跳ぶ事だけで十分かと。ポイント練習の後半で実際のハードル練習を入れていけば良いかなと考えています。
400m系の選手はスタートからカーブの走りと直線からカーブの走りを少しやりました。通常の練習パターンであればカーブから直線の入りはかなりやります。これはどこでも同じかなと。しかし、400mはほかの種目とは違いスピードに乗った状態でまたカーブに入ります。それほど意識しない部分ですが400mの特徴のひとつだと考えています。200mから280mくらいの走りがレースを左右することが多くあります。何本か走らせて実際のイメージを作りました。本数は少なめで質を上げるという感じですね。
メインは150m。心肺機能に大きな負荷をかけられるのはこの日が最後になるかもしれません。しかし、やりすぎてダメージが大きくなりすぎてもいけないので集中させていつもより本数を少しだけ減らしました。女子の走りは普段に比べ更に良かったと思います。競争意識が強くなっています。当然といえば当然なのですが。これまで後半の伸びがなかった者も最後まで粘れるようになって来ました。スピード持続能力はやはりrinaが高いですが全体的になんとか逃げ切れるようになって来ました。rinaの調子が悪いのではなく他の者が中国を前に動きが良くなってきた感じです。1人途中で練習を抜けました・・・。しかし、他の者は「自分がやるべきこと」を理解している感じがあります。
今のチームなら誰走ってもかなりの強さがあります。3分56秒切りはそれほど難しくないと考えています。1人が調子が悪くても他の5人で十分補うことができます。チームとしての取り組みです。万が一に備えてもう1人、マイルのために準備をさせることにしました。使うかどうかは全くわかりません。それでも可能性があれば使います。速い者から4人を使うと選手には宣言しました。学年は関係ありません。強い者から4人。全員で戦っていくのです。ここに関しては徹底しておかなければいけない部分だと感じています。
まだまだ書くことはたくさんあるのでまた別に書きます。ひとまず水曜日のポイント練習の様子だけ書きます。絶対にインターハイを掴み取ります。心を一つに。力まず平常心でいきます。