kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

どうなっているんだ??怒り!!

2011-12-09 | 陸上競技
一つだけ言いたい。

修学旅行で沖縄に来て、ホテルに着いた。部屋に入ると何故かトイレが壊れていてずっと水が流れっ放し。うるさ過ぎる。一応フロントに電話したが…。

ここまで来てこんな事があるのか?考えられない。そんな部屋が奇跡的に当たる確率は普通ないやろ。

現在、修理係が来て何かやってます。ホテルとしてどうなの?あり得ん。
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卒業生

2011-12-09 | 陸上競技
水曜日、この春卒業した選手と一緒に食事にいくことにしていました。女子4人です。たまたま全員の休みが同じだったので一緒にという事になりました。

前述のように練習があるので7時以降にと言っていたのですが、2人はかなり早い時間から来ていました。この日は走り込みを予定していたのでレストを計る必要がありました。それを手伝ってもらいました。助かります。
6時くらいにはあと2人も来ました。練習やるから7時以降と言ったのに(笑)。日が落ちると気温がかなり落ちますから風を引くのではないかと心配でした。寒いのにも関わらず薄着で連勝を見ています。翌日の仕事に影響が出ると良くないですからね。一人だけストール?を持って来ていました。準備万端過ぎでしょう(笑)。

卒業しても練習をみに来てくれるというのはありがたい事です。高校時代、かなりのエネルギーを練習に使っています。思い出といえば陸上だと言えるくらいの力を使っていたと思います。ある意味この子達の原点なのかもしれません。思い入れも大きいでしょう。

この子達の時には本当に陸上競技に集中していました。2年生の途中からは生活態度に関しての指導はほとんどなかったと思います。1人、1年生の時は大変でしたが2年生の中国大会が終わった辺りから競技に集中し始めました。かなり良いチーム状態で他県の先生からも応援してもらっていました。短い指導歴ですがかなり良いチームが出来ていたと思います。

自分のために、仲間のために本当に手を抜かずやっていました。一切の妥協なく取り組めていたので「こうすれば強くなる」というのが目に見えて分かりました。中学時代、県の決勝に残った事のない選手達が本気でインターハイを目指す。周りから見たら馬鹿な事をと思われるかもしれませんが全員が本気で思ってやっていました。マイルでのインターハイ出場はあと一歩水曜日、この春卒業した選手と一緒に食事にいくことにしていました。女子4人です。たまたま全員の休みが同じだったので一緒にという事になりました。

前述のように練習があるので7時以降にと言っていたのですが、2人はかなり早い時間から来ていました。この日は走り込みを予定していたのでレストを計る必要がありました。それを手伝ってもらいました。助かります。
6時くらいにはあと2人も来ました。練習やるから7時以降と言ったのに(笑)。日が落ちると気温がかなり落ちますから風を引くのではないかと心配でした。寒いのにも関わらず薄着で連勝を見ています。翌日の仕事に影響が出ると良くないですからね。一人だけストール?を持って来ていました。準備万端過ぎでしょう(笑)。

卒業しても練習をみに来てくれるというのはありがたい事です。高校時代、かなりのエネルギーを練習に使っています。思い出といえば陸上だと言えるくらいの力を使っていたと思います。ある意味この子達の原点なのかもしれません。思い入れも大きいでしょう。

この子達の時には本当に陸上競技に集中していました。2年生の途中からは生活態度に関しての指導はほとんどなかったと思います。1人、1年生の時は大変でしたが2年生の中国大会が終わった辺りから競技に集中し始めました。かなり良いチーム状態で他県の先生からも応援してもらっていました。短い指導歴ですがかなり良いチームが出来ていたと思います。

自分のために、仲間のために本当に手を抜かずやっていました。一切の妥協なく取り組めていたので「こうすれば強くなる」というのが目に見えて分かりました。中学時代、県の決勝に残った事のない選手達が本気でインターハイを目指す。周りから見たら馬鹿な事をと思われるかもしれませんが全員が本気で思ってやっていました。マイルでのインターハイ出場はあと一歩の所でかないませんでしたが、私にとって初めてインターハイ出場選手が出ました。なんとも言えない感情が溢れていたのを覚えています。マイルで行けなくて人目も気にせず、皆で泣き崩れたあの瞬間の事を思い出すと今でも涙がでます。思い入れが強すぎた私のせいで勝てなかったといっても過言ではない。申し訳ない気持ちで一杯です。

適度にやっていて届かなかったのではありません。様々なものを犠牲にして我慢をして、競技に取り組んでたあの姿は絶対に忘れられないですね。やれと言った事はどんな事があってもやり遂げる。生活のほとんどが競技のためにある、といった感じでした。本当に良い選手達でした。この子達が二十歳になったら一緒に飲みながら当時を振り返って話をしたいですね。間違いなく泣いてしまうと思いますが(笑)。

この子達を越える。大きな課題です。この1年間、間違いなくチームは後退してしまいました。情けない話ですが。今はやっと立て直せつつあります。卒業生が安心して応援してくれるようなチームにしなければいけません。そこまで行かないと目標には届きません。意識レベルを上げていく。半端なレベルではありません。それでも戦うならやるしかない。私にとっても「応援されるチーム」の原点です。越えなければいけません。かなりのエネルギーを使っていますが心を育てていく事で越えたい。強くそう思います。

本当にやろうと思えば自分で考えて行動を変えていきます。自分に必要だと思うから変える事ができるのです。どれだけ他人から言われても自分がやらないと意味はない。やはり、素直な気持ちでやっていけるかというのが大きいかもしれません。当たり前のことを当たり前にやる。平気で嘘をついたり、誤魔化したり、他者を馬鹿にしたりするような者はその場だけです。絶対に変わりません。自分自身を誤魔化しているのですから当然の話です。この1年間の苦しみは私にとって本当に大きなものでした。なぜ、あの姿を見ていたのにこんな状態になるのか。今はやっと立ち直ってきています。まだまだ甘いですが、変われる可能性があります。変えていけるようにしたいですね。

私自身、元気をもらいました。この子達に負けてはいられません。しっかりと指導して行きたいですね。見守ってもらえるようなチームを作ります。

iPhoneで書いているのでなかなかうまく書けません(笑)。想い半分といった感じです(笑)。忘れられないように書いておきます。
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