火曜日、県選手権の疲れを抜いて練習再開としていました。今度は一番大切な県総体に向けて準備を進めていかなければいけません。県選手権を終え、なんだかわかりませんがblogのアクセス数が大幅に増えました。こういう意味でも「注目を集めている」のだと思います。たまたまなのかもしれませんがある程度結果を出せると一挙手一投足を見られる。怖い話です。私のやり方自体はいきなり大きく変わったというものではありません。これまでもこれからもスタンスを大きく変える気はありません。まーマイペースでやっていきたいと思います。
練習は通常通り短い距離でやっていこうと考えていました。が、学校のグランドが使えません。この状況にあれこれ言っても仕方ないので我慢。限られた施設ですからそれぞれが我慢しながら使わなければいけません。外部から人が来ますがこれがまた・・・。練習をしている間を歩いたり、平気でボールが飛んでくる。危険ですよね??練習を見ている私の前を普通に歩いていく。なかなか・・・。
こういう状態だったので練習は基本的なことだけ学校のグランドで。いつもトレーニングをする場所を使って動きを行いました。これに1時間半程度かけたでしょうか。接地のポジションを意識させたいのもあったのでハードルを使ってクリアしながらの練習。ここ最近はほとんどやっていませんでしたが、「応用編」に入る前にしっかりと基礎的な動きをしておく必要があります。動きのタイミングと意識を明確にするためには必要な基礎ドリルだと考えています。
ある程度やってから下のグランドで走ることに。短い距離中心でやろうと思っていたので最初にスキップ走をしてシザース。そのまま並走へ。とにかくグランドの下が緩い。砂場よりはましですがかなり滑ります。並走をやっているときにいまいちスピードに乗らないものがいます。聞いてみると「脚が空回りする」とのこと。まーこれでは練習の意味がなくなります。「走ればよい」というものではありません。こちらとしても課題を持ってやっていきたいと思っているので少し考えました。30m&60mを1本ずつ。本当はもっともっと走っておきたいのですが。
マーク走をやるつもりでしたがあまりにも滑る。走るだけで砂煙が上がります。「かなりパワーを使う」ということだったので3本やって取りやめ。これが冬期練習であれば条件に関係なくある程度走りますが今は違うと思います。効率よく走りたいのですから無駄にパワーで押していく走りはしたくない。意味のない練習をしたくないなと考えました。
実は前日にある方にアドバイスをもらいました。我々の年代のスーパースターです。機会があって少し話ができるようになりましたが当時は恐れ多くて遠くから見ているだけでした(笑)。今回、「ショートスプリント」の感覚についてどうしても気になっていたことがあるので聞いてみました。また、意識していたポイントなども合わせて。その中である選手の課題を相談したところ「こうしてみたらどう?」という部分がありました。早速指示をしてやらせてみたのですが本人も「前のように進む感覚がある」とのこと。自分の力だけではなく多くの人の力を借りるというのも大切なことだと改めて感じました。これが次の練習につながっていければ面白いと思います。
この練習中に新入生がモタモタしていました。みんなが同じことをしている。周囲を見ることができません。ここに大きな課題ああります。新入生だから仕方ないという考え方はできません。いつになったらできるのか?やることが分からないから仕方ないではないのです。私が言う前にキャプテンから指摘されていました。さらに指示を出された後、何もしないで行動するので大きな声で「返事!!」と言われていました。体育会系ではないですが「基本的なこと」は徹底しておかなければいけません。これを私ではなくキャプテンから言われる。すごく大切なことだと思いますね。
走る練習は早々に取りやめ。翌日に回しました。不足する練習を補うために学校に戻って補強。本当であればシャフト補強をしたいところですがやりすぎると翌日走れないので我慢(笑)。それでも1時間程度かなりの負荷をかけました。単にトレーニングとうのではなく可動域を大きくしたり、反発を上手くもらうための練習です。それなりにできたかなと思います。
まだまだ足りないことは多くありますが少しずつ確実に成長しています。残された時間を有効に使ってもらいたいですね。
練習は通常通り短い距離でやっていこうと考えていました。が、学校のグランドが使えません。この状況にあれこれ言っても仕方ないので我慢。限られた施設ですからそれぞれが我慢しながら使わなければいけません。外部から人が来ますがこれがまた・・・。練習をしている間を歩いたり、平気でボールが飛んでくる。危険ですよね??練習を見ている私の前を普通に歩いていく。なかなか・・・。
こういう状態だったので練習は基本的なことだけ学校のグランドで。いつもトレーニングをする場所を使って動きを行いました。これに1時間半程度かけたでしょうか。接地のポジションを意識させたいのもあったのでハードルを使ってクリアしながらの練習。ここ最近はほとんどやっていませんでしたが、「応用編」に入る前にしっかりと基礎的な動きをしておく必要があります。動きのタイミングと意識を明確にするためには必要な基礎ドリルだと考えています。
ある程度やってから下のグランドで走ることに。短い距離中心でやろうと思っていたので最初にスキップ走をしてシザース。そのまま並走へ。とにかくグランドの下が緩い。砂場よりはましですがかなり滑ります。並走をやっているときにいまいちスピードに乗らないものがいます。聞いてみると「脚が空回りする」とのこと。まーこれでは練習の意味がなくなります。「走ればよい」というものではありません。こちらとしても課題を持ってやっていきたいと思っているので少し考えました。30m&60mを1本ずつ。本当はもっともっと走っておきたいのですが。
マーク走をやるつもりでしたがあまりにも滑る。走るだけで砂煙が上がります。「かなりパワーを使う」ということだったので3本やって取りやめ。これが冬期練習であれば条件に関係なくある程度走りますが今は違うと思います。効率よく走りたいのですから無駄にパワーで押していく走りはしたくない。意味のない練習をしたくないなと考えました。
実は前日にある方にアドバイスをもらいました。我々の年代のスーパースターです。機会があって少し話ができるようになりましたが当時は恐れ多くて遠くから見ているだけでした(笑)。今回、「ショートスプリント」の感覚についてどうしても気になっていたことがあるので聞いてみました。また、意識していたポイントなども合わせて。その中である選手の課題を相談したところ「こうしてみたらどう?」という部分がありました。早速指示をしてやらせてみたのですが本人も「前のように進む感覚がある」とのこと。自分の力だけではなく多くの人の力を借りるというのも大切なことだと改めて感じました。これが次の練習につながっていければ面白いと思います。
この練習中に新入生がモタモタしていました。みんなが同じことをしている。周囲を見ることができません。ここに大きな課題ああります。新入生だから仕方ないという考え方はできません。いつになったらできるのか?やることが分からないから仕方ないではないのです。私が言う前にキャプテンから指摘されていました。さらに指示を出された後、何もしないで行動するので大きな声で「返事!!」と言われていました。体育会系ではないですが「基本的なこと」は徹底しておかなければいけません。これを私ではなくキャプテンから言われる。すごく大切なことだと思いますね。
走る練習は早々に取りやめ。翌日に回しました。不足する練習を補うために学校に戻って補強。本当であればシャフト補強をしたいところですがやりすぎると翌日走れないので我慢(笑)。それでも1時間程度かなりの負荷をかけました。単にトレーニングとうのではなく可動域を大きくしたり、反発を上手くもらうための練習です。それなりにできたかなと思います。
まだまだ足りないことは多くありますが少しずつ確実に成長しています。残された時間を有効に使ってもらいたいですね。