前の記事、全く練習について書けませんでした(笑)。忘れないようにきちんと書いておかないといけないのですが、かなりの確率で練習以外の話にそれてしまいます。これはこれですごく大切なことだと思っているのですが。
blogのアクセス数がまた増えました。なんなんでしょうか。また水増し疑惑ですね(笑)。あまり細かく書くとまた炎上する危険性があるのでどうなのかと思います。匿名性が高いネット社会、コメント等で「批判」を受けることもある。それを分かって書いていますが、アクセス数が増える度に「辞めようかな」という気持ちになります(笑)。注目を集めるblogをやりたくて書いているわけではありません。なんとなく書いていたら今に至るという感じなのです。これだけ細々とやっているblogに400人近くアクセスされるというのに違和感を感じます。うーん、どうなんでしょうね。
また話がそれていますね。練習は朝行ったドリルを丁寧にやりました。といってと30分練習開始が遅れている上に話をしていましたから最小限にしたのはしたのですが。時間の使い方を考えていかなければいけないと思います。やりたいことは山ほどありますが全てはできません。私の性格的に上手くコントロールしないとやり過ぎてしまう危険性がありますからね。それにより他のことができなくなる。ここのバランスが大切になってきます。
スキップをやってからそのまま並走へ。これは1本ずつ。小さなエースが「今日は動きません!!」と言っていました。この辺りの感覚はすごいですね。いつもと比べて身体が動かないと感じる能力は他の選手より抜群に高い。試合では絶対にないのですが練習ではかなり頻繁にあります。だからといって手を抜いて練習をすることはしません。動かないなりに走ります。この子はこれで十分だと思っています。いつも全開だと絶対に怪我をしてしまいますから。これもずっと近くで見てきたから分かることです。ここ最近は多くの先生に「表情がすごく良い」とほめられます。様々な部分でものすごく成長しています。チームの中心選手としての自覚がありますね。
この日の練習では大きなエースの動きが抜群に良かった。もう完全復活といった感じです。間違いなく昨年の中国大会前後の走りです。とにかく進む。ピッチは速くないのですがとにかく進むのです。悪い時は身体が浮きますがこの日はガンガン進みます。こうなってくると本人も手応えはあるでしょうね。が、この事に応じてバトンの足長などの変更が必要となります。これをあえて言わなかったのですが案の定ミスをしました。これはバトンをもらう方が対応しなかったのが原因です。普段はアンカーなのでバトンを渡すことはありませんが、バトンパスの練習では1走に渡すようにしています。今後の事を考えて必要になるかなという判断です。いつもよりもスピードが出ている相手に通常通りの出をしていたら詰まるに決まっています。判断する力が必要ですね。
バトンパスをやってからマーク走。これは3本。この時点で時間がなくなりました。本当に困った(笑)。軽いタイヤを引きたかったのでこれは絶対にやる。前日できていませんから絶対にやります。かなり軽いタイヤを準備していましたかは軽い負荷の中で走りを作るという感じですね。体重によりこのタイヤ引きが苦手な選手もいます。それでもかなり負荷を軽くしているのでこの日は走らせました。大きなエースは新入生の男子と一緒に走る。良い練習相手になります。新入生ひは勝てないだろうなと思っていましたがなんと大きなエースと同じかすこし前を走っていました。シューズでジャージを履いているにも関わらずかなり走れています。驚きました。すぐに11秒台に入ってくれるのではないかという感じがありました。なかなか面白い。
軽いタイヤとスプリントを組み合わせて走りました。セットを組んで行おうと思っていたのですが時間的な休みを与えることはできないと判断して連続で。連続といっても人数が増えてきたので自然にレストが長くなります。ここの対応策を考えていかないといけないと思います。タイヤをやると2年生の1人の走りが良くなります。パワーで走っているのかもしれないなと感じています。ここで効率良く走れるようになると通常のスプリントも飛躍的にレベルアップします。なんとか劇的に変わってもらいたいですね。小さなエース、「動きません」と言っていたのですがタイヤ引きが終わってから動きが戻りました。苦手な種目ですがやはり効果はあるというのが証明されていますね。進む感覚をつかむことができるのだと思います。
練習はまずまず。あとは課題となる部分。新入生がたくさん入ってきたのは良いのですが、まだ周りが見れない。何をして良いのか分からないから仕方ないというのはあります。が、分からなければ何もしなくて良いか?と言われると違います。前日にもキャプテンに「返事!!」と大きな声で指導されていました。分からなくても返事はできます。うちで部活をやるのであればこういう細かい部分がきちんとできるようにならなければいけません。さらに他の人について動くというのがあります。自分の行動に自信が持てないので他の人の真似をして動く。顕著だったのがマーク走終了後です。マークを片付けるというのを上級生が始める。すると他の者もその真似をして全員でマークを拾う。次はタイヤ引きをすると指示を出していたにも関わらず全員が同じ事をする。周りが見えないからこのようなことになるのです。ここが分かって行動が変わるようになるとチームは大きく変わると思うのですが。
良い部分も出てきましたが課題となる部分も明確になりつつあります。ここを克服できるかどうかで今後は大きく変わります。期待したいと思います。
blogのアクセス数がまた増えました。なんなんでしょうか。また水増し疑惑ですね(笑)。あまり細かく書くとまた炎上する危険性があるのでどうなのかと思います。匿名性が高いネット社会、コメント等で「批判」を受けることもある。それを分かって書いていますが、アクセス数が増える度に「辞めようかな」という気持ちになります(笑)。注目を集めるblogをやりたくて書いているわけではありません。なんとなく書いていたら今に至るという感じなのです。これだけ細々とやっているblogに400人近くアクセスされるというのに違和感を感じます。うーん、どうなんでしょうね。
また話がそれていますね。練習は朝行ったドリルを丁寧にやりました。といってと30分練習開始が遅れている上に話をしていましたから最小限にしたのはしたのですが。時間の使い方を考えていかなければいけないと思います。やりたいことは山ほどありますが全てはできません。私の性格的に上手くコントロールしないとやり過ぎてしまう危険性がありますからね。それにより他のことができなくなる。ここのバランスが大切になってきます。
スキップをやってからそのまま並走へ。これは1本ずつ。小さなエースが「今日は動きません!!」と言っていました。この辺りの感覚はすごいですね。いつもと比べて身体が動かないと感じる能力は他の選手より抜群に高い。試合では絶対にないのですが練習ではかなり頻繁にあります。だからといって手を抜いて練習をすることはしません。動かないなりに走ります。この子はこれで十分だと思っています。いつも全開だと絶対に怪我をしてしまいますから。これもずっと近くで見てきたから分かることです。ここ最近は多くの先生に「表情がすごく良い」とほめられます。様々な部分でものすごく成長しています。チームの中心選手としての自覚がありますね。
この日の練習では大きなエースの動きが抜群に良かった。もう完全復活といった感じです。間違いなく昨年の中国大会前後の走りです。とにかく進む。ピッチは速くないのですがとにかく進むのです。悪い時は身体が浮きますがこの日はガンガン進みます。こうなってくると本人も手応えはあるでしょうね。が、この事に応じてバトンの足長などの変更が必要となります。これをあえて言わなかったのですが案の定ミスをしました。これはバトンをもらう方が対応しなかったのが原因です。普段はアンカーなのでバトンを渡すことはありませんが、バトンパスの練習では1走に渡すようにしています。今後の事を考えて必要になるかなという判断です。いつもよりもスピードが出ている相手に通常通りの出をしていたら詰まるに決まっています。判断する力が必要ですね。
バトンパスをやってからマーク走。これは3本。この時点で時間がなくなりました。本当に困った(笑)。軽いタイヤを引きたかったのでこれは絶対にやる。前日できていませんから絶対にやります。かなり軽いタイヤを準備していましたかは軽い負荷の中で走りを作るという感じですね。体重によりこのタイヤ引きが苦手な選手もいます。それでもかなり負荷を軽くしているのでこの日は走らせました。大きなエースは新入生の男子と一緒に走る。良い練習相手になります。新入生ひは勝てないだろうなと思っていましたがなんと大きなエースと同じかすこし前を走っていました。シューズでジャージを履いているにも関わらずかなり走れています。驚きました。すぐに11秒台に入ってくれるのではないかという感じがありました。なかなか面白い。
軽いタイヤとスプリントを組み合わせて走りました。セットを組んで行おうと思っていたのですが時間的な休みを与えることはできないと判断して連続で。連続といっても人数が増えてきたので自然にレストが長くなります。ここの対応策を考えていかないといけないと思います。タイヤをやると2年生の1人の走りが良くなります。パワーで走っているのかもしれないなと感じています。ここで効率良く走れるようになると通常のスプリントも飛躍的にレベルアップします。なんとか劇的に変わってもらいたいですね。小さなエース、「動きません」と言っていたのですがタイヤ引きが終わってから動きが戻りました。苦手な種目ですがやはり効果はあるというのが証明されていますね。進む感覚をつかむことができるのだと思います。
練習はまずまず。あとは課題となる部分。新入生がたくさん入ってきたのは良いのですが、まだ周りが見れない。何をして良いのか分からないから仕方ないというのはあります。が、分からなければ何もしなくて良いか?と言われると違います。前日にもキャプテンに「返事!!」と大きな声で指導されていました。分からなくても返事はできます。うちで部活をやるのであればこういう細かい部分がきちんとできるようにならなければいけません。さらに他の人について動くというのがあります。自分の行動に自信が持てないので他の人の真似をして動く。顕著だったのがマーク走終了後です。マークを片付けるというのを上級生が始める。すると他の者もその真似をして全員でマークを拾う。次はタイヤ引きをすると指示を出していたにも関わらず全員が同じ事をする。周りが見えないからこのようなことになるのです。ここが分かって行動が変わるようになるとチームは大きく変わると思うのですが。
良い部分も出てきましたが課題となる部分も明確になりつつあります。ここを克服できるかどうかで今後は大きく変わります。期待したいと思います。